長野県19市の移住支援制度を比較してみた
📅 調査期間: 2026年3月15日(移住支援金の部分は2026年8月1日および8月5日に令和8年度の内容で再調査) ※ 個人調査です。最新情報は各自治体の公式ページでご確認ください。
調べたこと・調べ方
長野県には19の市があります。すべての市の公式移住ページを一つずつ確認し、移住支援金・住宅補助・子育て支援・お試し移住制度を調べて比較表にまとめました。
- 調査対象: 長野県の全19市(長野市・松本市・上田市・岡谷市・飯田市・諏訪市・須坂市・小諸市・伊那市・駒ヶ根市・中野市・大町市・飯山市・茅野市・塩尻市・佐久市・千曲市・東御市・安曇野市)
- 情報源: 各市の公式移住ページ、県移住ポータル「楽園信州」
- 調査日: 2026年3月15日
長野県は南北に約212km、4つの地域(北信・東信・中信・南信)に分かれており、気候もアクセスも地域によって大きく異なります。
移住支援金の比較
移住支援金は国・県・市の共同制度ですが、市によって金額に差があります。長野県が示している額(単身60万・世帯100万・子ども加算100万円)はあくまで上限で、県自身が「支給金額・要件は市町村によって異なる場合があります」と注記しています。以下は令和8年度時点で各市の公式ページ・要綱に記載されている額です。
| 市名 | 単身 | 世帯 | 子ども加算(1人) | 各市ページ |
|---|---|---|---|---|
| 長野市 | 60万円 | 100万円 | 100万円 | 詳細 |
| 松本市 | 60万円 | 100万円 | 100万円 | 詳細 |
| 上田市 | 60万円 | 100万円 | 100万円 | 詳細 |
| 岡谷市 | 60万円 | 100万円 | 100万円 | 詳細 |
| 飯田市 | 60万円 | 100万円 | 100万円 | 詳細 |
| 諏訪市 | 40万円 | 40万円 | 100万円 | 詳細 |
| 須坂市 | 60万円 | 100万円 | 100万円 | 詳細 |
| 小諸市 | 60万円 | 100万円 | 100万円 | 詳細 |
| 伊那市 | 60万円 | 100万円 | なし(子育て加算を実施せず) | 詳細 |
| 駒ヶ根市 | 60万円 | 100万円 | 30万円 | 詳細 |
| 中野市 | 60万円 | 100万円 | 100万円 | 詳細 |
| 大町市 | 60万円 | 100万円 | 100万円 | 詳細 |
| 飯山市 | 60万円 | 100万円 | 100万円 | 詳細 |
| 茅野市 | 10万円 | 20万円 | 20万円 | 詳細 |
| 塩尻市 | 60万円 | 100万円 | 100万円 | 詳細 |
| 佐久市 | 60万円 | 100万円 | 100万円 | 詳細 |
| 千曲市 | 60万円 | 100万円 | 100万円 | 詳細 |
| 東御市 | 60万円 | 100万円 | 100万円 | 詳細 |
| 安曇野市 | 60万円 | 100万円 | 30万円(令和8年4月1日転入分から) | 詳細 |
ポイント(令和8年度時点):
- 基礎額は19市中17市が単身60万円・世帯100万円です。諏訪市は単身・世帯とも40万円、茅野市は単身10万円・世帯20万円という独自設定になっています
- 子ども加算は市によって4段階に分かれます。100万円/人が15市、30万円/人が2市(駒ヶ根市・安曇野市)、20万円/人が1市(茅野市)、加算なしが1市(伊那市)
- 安曇野市は令和8年4月1日転入分から加算が100万円/人→30万円/人に減額され、あわせてテレワーカーの区分も廃止されました
- 伊那市は市公式に「伊那市ではテレワーカー・子育て加算を実施していません」と明記されています。就業先も勤務地が上伊那圏域にあることが条件です
- 茅野市だけは移住元の要件も他市と異なり、東京23区の在住者(または東京圏のうち条件不利地域以外から23区へ通勤していた方)が対象です。他の18市は東京圏(埼玉・千葉・東京・神奈川)+愛知県+大阪府が対象で、東京23区の在住・通勤要件はありません
- ただし移住元が「東京圏全域」かどうかは市によって違います。上田市と安曇野市の2市は、東京圏内の条件不利地域からの移住を対象外としています(東京都=檜原村・奥多摩町・島しょ部、埼玉県=秩父市・飯能市・本庄市ほか、千葉県=館山市・旭市・銚子市ほか、神奈川県=三浦市・山北町・箱根町ほか)。たとえば秩父市や三浦市から移住する場合、この2市では対象になりません。残る16市は公表ページに同種の除外規定が見当たりませんでした
- 子ども2人の世帯なら、加算100万円の市で移住支援金だけで最大300万円になります
※ 当初調査(2026年3月)では18市を一律に「東京圏全域+愛知県+大阪府が対象」と書いていましたが誤りでした。2026年8月5日に上田市・安曇野市の公式ページで条件不利地域の除外規定を確認し、訂正しました。
移住学生支援金(別枠の制度)— 実施は4市
移住支援金とは別枠で、東京圏の大学生等が県内企業に就職して移住する場合の経費を補助する「長野県就職・移住学生支援事業(移住学生支援金)」があります。令和8年度の実施は県内11市町村で、市は岡谷市・諏訪市・駒ヶ根市・茅野市の4市だけです(ほかに佐久穂町・富士見町・喬木村・生坂村・朝日村・坂城町・信濃町)。
県が示している枠組みは「交通費 最大8,500円+移転費(実費を証明できれば上限16万円、証明できなければ定額66,000円)」ですが、県のページ自身が「支給額等制度の内容は市町村によって異なります」と書いており、実際に4市のうち2市は内容が違いました。
| 市名 | 交通費 | 移転費 | 就業先の要件 | 各市ページ |
|---|---|---|---|---|
| 茅野市 | 上限8,500円 | 実費(上限16万円)/証明できない場合66,000円 | 勤務地が長野県内 | 詳細 |
| 岡谷市 | 上限8,500円 | 上限160,000円(必要書類がない場合66,000円) | 勤務先が岡谷市内 | 詳細 |
| 諏訪市 | 上限8,500円 | 上限66,000円のみ(16万円の枠なし) | 勤務地が諏訪市内 | 詳細 |
| 駒ヶ根市 | 上限8,500円 | 制度なし | 勤務地が長野県内 | 詳細 |
ポイント:
- 同じ県の制度に乗っていても、移転費の扱いは3通りに分かれます。茅野市・岡谷市は県の枠組みどおり、諏訪市は66,000円上限の一本、駒ヶ根市は移転費の項目自体がありません
- 就業先の要件も分かれます。茅野市・駒ヶ根市は勤務地が長野県内であればよいのに対し、岡谷市・諏訪市は勤務先がその市内にあることが求められます
- この支援金は移住支援金と併給できません(趣旨を同じくする国・県の補助金を受給していないことが要件)
- 対象は「東京都内に本部を置く大学等の東京圏キャンパスに原則4年以上在学」した学生等に限られるため、移住支援金よりかなり狭い制度です
※ この制度は当初調査(2026年3月)では取り上げていませんでした。2026年8月5日に追記しています。
- 情報源: 長野県就職・移住学生支援事業のご案内
- 情報源: 長野県就職・移住学生支援事業 市町村担当窓口等(令和8年度実施市町村・PDF)
- 調査日: 2026年8月5日
住宅支援の比較
移住支援金とは別に、各市が独自の住宅支援制度を設けています。ここが長野県の各市で最も差が出る部分です。
| 市名 | 独自住宅支援制度 | 最大金額 |
|---|---|---|
| 飯山市 | 住宅建設補助金(新築:分譲地150万/民有地100万、中古80万) | 150万円 |
| 松本市 | 空き家バンク利活用補助(基本50万+子育加算30万+県外移住加算50万) | 105万円 |
| 岡谷市 | 若者住宅取得補助(50万)+ 空き家改修補助(80万) | 80万円 |
| 千曲市 | 空き家リフォーム補助 | 100万円 |
| 茅野市 | 子育て世帯住宅新築補助(市内業者100万/市外50万) | 100万円 |
| 東御市 | 空き家リフォーム補助(30万+若年加算20万+子ども加算10万/人) | 80万円 |
| 諏訪市 | 空き家補助3種(仲介手数料5万+家財10万+リフォーム50万) | 65万円 |
| 伊那市 | 過疎地域定住補助金(高遠・長谷:住宅取得150万+通勤助成) | 150万円※ |
| 小諸市 | 住宅取得補助(新築30万+市内業者20万+空き家10万+子ども10万+若者10万) | 80万円 |
| 長野市 | 移住者空き家改修補助(市街化区域50万/それ以外100万) | 100万円 |
| 上田市 | 空き家改修補助(県外移住者上限50万) | 50万円 |
| 安曇野市 | 空き家改修補助(60万or40万の2段構成) | 60万円 |
| 大町市 | 空き家改修補助 | 30万円 |
| 駒ヶ根市 | マイホーム取得補助 | 30万円 |
| 佐久市 | 住宅取得補助(新築40万、中古20万、空き家20万) | 40万円 |
| 中野市 | 空き家活用補助 | 10万円 |
※ 伊那市の過疎地域定住補助金は高遠・長谷地区限定
ポイント:
- 飯山市の新築150万円が最大(分譲地で市内業者利用時)。豪雪地帯ならではの手厚さ
- 松本市の空き家バンク補助105万円は加算の積み上げ式。県外からの子育て世帯移住者に有利
- 茅野市は移住支援金が低い代わりに住宅新築補助100万円で補う設計
- 移住支援金(最大300万円)と住宅支援を合算すると、飯山市で最大450万円の支援になる可能性がある
空き家バンクの比較
全19市が空き家バンクを運営しています。
| 市名 | 空き家バンク | 改修補助上限 | 特記事項 |
|---|---|---|---|
| 千曲市 | ○ | 100万円 | 家財処分補助10万円も |
| 長野市 | ○ | 100万円 | 40歳未満の東京圏移住者は3/4補助 |
| 岡谷市 | ○ | 80万円 | — |
| 安曇野市 | ○ | 60万円 | 2段構成の補助 |
| 諏訪市 | ○ | 50万円 | 仲介手数料5万+家財10万も |
| 松本市 | ○ | 50万円 | 子育加算30万+県外移住加算50万 |
| 上田市 | ○ | 50万円 | セカンドユース補助50万も |
| 飯田市 | ○ | 50万円 | 特定地区は上限アップ |
| 大町市 | ○ | 30万円 | — |
| 東御市 | ○ | 30万円 | 若年+子ども加算で最大80万 |
| 塩尻市 | ○ | 要確認 | — |
| 佐久市 | ○ | 要確認 | — |
| 小諸市 | ○ | 要確認 | — |
| 須坂市 | ○ | 要確認 | — |
| 伊那市 | ○ | 要確認 | — |
| 駒ヶ根市 | ○ | 要確認 | — |
| 茅野市 | ○ | 25万円 | — |
| 中野市 | ○ | 10万円 | — |
| 飯山市 | ○ | 要確認 | — |
お試し移住・体験住宅の比較
長野県はお試し移住が充実している市が多いのが特徴です。19市中13市でお試し移住制度が確認できました。
| 市名 | お試し住宅 | 費用 | 期間 |
|---|---|---|---|
| 安曇野市 | あり(無料お試し住宅) | 無料 | 6泊7日 |
| 須坂市 | あり(移住体験ハウス) | 1泊1,000円 | 数日〜 |
| 東御市 | あり(「102」) | 1泊3,000〜3,500円 | 最大6泊 |
| 伊那市 | あり(田舎暮らしモデルハウス) | 1泊4,000円 | — |
| 茅野市 | あり(体験住宅) | 月5〜6万円 | 週末利用可 |
| 小諸市 | あり(宿泊費補助) | 1泊5,000円上限 | — |
| 佐久市 | あり(Shijuly) | 補助あり | 移動費・宿泊費・施設利用補助 |
| 飯田市 | あり(結いターンシップ) | 補助あり | 最大5泊6日 |
| 塩尻市 | あり(お試し住宅4棟) | 要確認 | 短期3棟+長期1棟 |
| 駒ヶ根市 | あり(リアル体験住宅) | 要確認 | 年5回の体験ツアーも |
| 岡谷市 | あり(移住体験住宅2タイプ) | 要確認 | — |
| 大町市 | あり(2プラン) | 要確認 | まちなか/いなか農園体験 |
| 諏訪市 | あり | 要確認 | — |
| 長野市 | なし | — | オンライン相談。県の「おためしナガノ」は令和7年度で終了 |
| 松本市 | なし | — | オンライン移住相談 |
| 上田市 | なし | — | — |
| 中野市 | なし | — | — |
| 千曲市 | なし | — | — |
| 飯山市 | なし | — | — |
ポイント:
- 安曇野市は無料で6泊7日。費用面では最も気軽
- 須坂市は1泊1,000円と格安。「信州須坂モデル」で仕事と住居を一括支援する独自プログラムも
- 茅野市の月5万円の体験住宅は長期滞在向け。週末だけ利用して東京と行き来するパターンにも対応
- 佐久市のShijulyは移動費・宿泊費・施設利用を総合的に補助する試住サービス
- 人口の多い長野市・松本市は、意外にもお試し住宅がない
テレワーク・起業支援の比較
長野県はテレワーク移住の受け入れ体制が全国的にも充実しています。
| 市名 | テレワーク・起業支援の特徴 |
|---|---|
| 佐久市 | 新幹線通勤補助(月2万円×最長3年)。Shijuly試住サービス |
| 塩尻市 | KADO(自営型テレワーク推進事業・約250名登録)。コワーキング「スナバ」 |
| 長野市 | 移住者起業支援金(上限100万円)。NAGA KNOCK!創業プログラム |
| 松本市 | 新規開業家賃補助(1年目月8万・2年目月6万)。利子補給。移住者受給要件緩和 |
| 飯山市 | 起業支援補助金(駅周辺200万円) |
| 岡谷市 | 若者おかや暮らし応援事業。創業支援・コワーキング |
| 安曇野市 | 起業×移住支援事業 |
ポイント:
- 佐久市の新幹線通勤補助は東京オフィス出社とリモートワークを両立したい人に最適。新幹線で東京駅まで約70分
- 塩尻市のKADOは約250名が登録する自営型テレワーク推進事業。地方でのリモートワークの先駆的な取り組み
- 松本市の新規開業家賃補助は1年目月8万円と金額が大きく、移住者向けに受給要件が緩和されている
農業移住支援の比較
長野県は農業移住の受け入れも充実しています。
| 市名 | 農業移住支援 |
|---|---|
| 中野市 | 新規就農支援(農地取得100万+農機リース月4.5万+住宅取得200万) |
| 東御市 | 新規就農施設(研修中に入居可) |
| 飯田市 | 新規就農者向けの農地・住居マッチング |
| 大町市 | クラインガルテン(滞在型市民農園) |
ポイント:
- 中野市は農業移住支援が突出。農地取得100万円+住宅取得200万円はかなり手厚い。きのこ・果樹の一大産地
- 東御市はワイン用ぶどう栽培で注目度が高く、研修中の住居も確保できる
東京からのアクセス比較
長野県は南北に長く、地域によってアクセスが大きく異なります。
北陸新幹線沿線(北信・東信)
| 市名 | 東京駅からの所要時間 | 主な交通手段 |
|---|---|---|
| 佐久市 | 約70分 | 北陸新幹線(佐久平駅) |
| 上田市 | 約80〜90分 | 北陸新幹線(上田駅) |
| 長野市 | 約80分 | 北陸新幹線(長野駅) |
| 東御市 | 約90分 | 新幹線+しなの鉄道 |
| 小諸市 | 約90〜120分 | 新幹線+しなの鉄道 |
| 飯山市 | 約100〜120分 | 北陸新幹線(飯山駅) |
| 千曲市 | 約90〜120分 | 新幹線+しなの鉄道 |
| 須坂市 | 約100〜120分 | 新幹線+長野電鉄 |
中央線特急あずさ沿線(中信・諏訪)
| 市名 | 新宿からの所要時間 | 主な交通手段 |
|---|---|---|
| 茅野市 | 約2時間 | 特急あずさ |
| 諏訪市 | 約2時間10分 | 特急あずさ |
| 岡谷市 | 約2時間20分 | 特急あずさ |
| 松本市 | 約2時間30分 | 特急あずさ |
| 塩尻市 | 約2時間30分 | 特急あずさ |
| 安曇野市 | 約2時間30〜3時間 | 特急あずさ+大糸線 |
| 大町市 | 約3時間20分 | 特急あずさ+大糸線 |
南信(高速バス中心)
| 市名 | 新宿からの所要時間 | 主な交通手段 |
|---|---|---|
| 伊那市 | 約3時間30分 | 高速バス |
| 駒ヶ根市 | 約3時間30〜4時間 | 高速バス |
| 飯田市 | 約4時間 | 高速バス(リニア駅設置予定) |
| 中野市 | 約2時間 | 新幹線+長野電鉄 |
ポイント:
- 佐久市が最速(約70分)。新幹線通勤補助(月2万円)と組み合わせると週数回の東京出社も現実的
- 長野市・上田市も約80〜90分で東京圏通勤圏内
- 中信エリア(松本・塩尻・安曇野)は特急あずさで新宿から約2時間半。名古屋方面へのアクセスも良い
- 飯田市はリニア中央新幹線の駅設置が予定されており、将来的にアクセスが劇的に改善される可能性
各市の「こんな方に合いそう」
調査結果をもとに、各市の特色を整理してみました(推奨ではなく情報の整理です)。
| 市名 | こんなタイプに合いそう |
|---|---|
| 長野市 | 県庁所在地の利便性と新幹線アクセスがほしい。善光寺門前の文化的な暮らし |
| 松本市 | 都市機能と北アルプスの自然を両立したい。城下町でカフェ・クラフト文化を楽しみたい |
| 上田市 | 新幹線アクセスと地方の暮らしを両立。真田の歴史ある街で暮らしたい |
| 岡谷市 | 諏訪湖畔で暮らしたい。若者向け住宅支援が手厚いところがいい |
| 飯田市 | 南信州の自然と文化。リニア開業後を見据えた長期視点の移住 |
| 諏訪市 | 諏訪湖×ものづくりの街。コンパクトに暮らしたい |
| 須坂市 | 仕事と住居を一括で支援してほしい(信州須坂モデル)。蔵の町並みが好き |
| 小諸市 | 手厚い住宅取得支援。高原の城下町で子育てしたい |
| 伊那市 | 教育移住に興味がある。山間部でじっくり暮らしを作りたい |
| 駒ヶ根市 | 中央アルプスの麓で暮らしたい。体験ツアーで試してから決めたい |
| 中野市 | 農業移住(きのこ・果樹)に本気で取り組みたい |
| 大町市 | 北アルプスの山麓。自然体験型の暮らしに興味がある |
| 飯山市 | 豪雪地帯でも構わない。住宅補助が手厚いところがいい |
| 茅野市 | 八ヶ岳西麓で週末は自然を楽しみたい。住宅新築を考えている |
| 塩尻市 | テレワークで地方に住みたい(KADO事業)。ワインの産地で暮らしたい |
| 佐久市 | 東京に最も近い長野。新幹線通勤しながら地方に住みたい |
| 千曲市 | 奨学金返還支援があるところ。温泉が日常圏にほしい |
| 東御市 | ワイン用ぶどう栽培に興味がある。空き家リフォームで自分の家を作りたい |
| 安曇野市 | 北アルプスを眺めながら暮らしたい。無料のお試し移住で試してみたい |
注意点
- 移住支援金は年度ごとに予算が設定されており、受付終了が早い市もあります。令和8年度は、上田市が受付開始日(令和8年4月1日)に予算額到達で受付終了、飯田市も予算に達したため受付終了、安曇野市は新しい要綱の様式が掲載されていないため受付停止中です(いずれも2026年8月時点)。各市のページで最新状況を確認してください
- 住宅取得支援と移住支援金の併用可否は市によって異なります。申請前に各市の担当窓口にお問い合わせください
- 移住支援金以外の項目は2026年3月時点の調査に基づいています。制度は年度替わり(4月)に変更されることが多いため、最新情報の確認をお勧めします
- 茅野市・諏訪市の基礎額、伊那市の加算なし、安曇野市の加算30万円は、いずれも市ごとの制度設計の違いによるものです。長野県は「支給金額・要件は市町村によって異なる場合があります」としており、県が示す額はあくまで上限です
- 伊那市の過疎地域定住補助金は高遠・長谷地区限定の制度です
データの出典
各市の公式移住ページ(調査日: 2026年3月15日/移住支援金の部分は2026年8月1日および8月5日に再確認)
- 長野県 UIJターン就業・創業移住支援事業のご案内
- 長野県 UIJターン就業・創業移住支援事業実施市町村情報(令和8年度)
- 長野市 移住ポータル
- 松本市 松本ぐらし
- 上田市 移住定住ポータル
- 岡谷市 移住定住ページ
- 飯田市 移住定住ポータル「結いターン」
- 諏訪市 すわで暮らす
- 須坂市 信州須坂移住支援
- 小諸市 移住定住サイト
- 伊那市 移住定住ポータル「伊那に住む」
- 駒ヶ根市 移住定住ページ
- 中野市 移住定住ページ
- 大町市 定住促進ページ
- 飯山市 移住定住ページ「いいやま住んでみませんか?」
- 茅野市 移住定住サイト「八ヶ岳に暮らす」
- 塩尻市 移住定住ページ
- 佐久市 移住ポータル
- 千曲市 移住ポータル「ちくまで暮らす」
- 東御市 移住定住ページ
- 安曇野市 移住定住ポータル
📋 調査カード
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 調査日 | 2026年3月15日(移住支援金は2026年8月1日・8月5日に再調査) |
| 調査ソース | 公式ページ: 各市8〜15件(合計約200件)、移住者体験記事: 40件以上、県ポータル「楽園信州」、県のR8実施市町村一覧・R8パンフレット、県の移住学生支援事業R8実施市町村一覧、飯田市例規集 |
| 情報の鮮度 | 移住支援金は令和8年度の情報に更新済み(19市すべて実施)。住宅支援・子育て支援等は令和7年度の情報が中心で、再確認が必要 |
| 🔧 今回の修正 | (2026年8月5日)①「他の18市は東京圏全域が対象」を訂正 — 上田市・安曇野市は東京圏の条件不利地域を対象外にしている。②移住学生支援金(実施4市)のセクションを新設 — 移住支援金とは別枠の制度で、移転費の扱いが市ごとに3通りに分かれる。③各市ページの移住支援金の調査日が2026年3月15日のままだった10市(千曲・飯山・駒ヶ根・小諸・中野・岡谷・佐久・諏訪・須坂・東御)について、この記事が「19市すべて再調査済み」と書いているのと食い違っていたため、10市とも公式ページで金額を再確認したうえで調査日を揃えた(金額の変更はなし) |
| ソース偏りチェック | ✓ 全19市の公式情報を網羅 / ✓ 移住者体験談も各市で収集 / ✓ 移住支援金は県の一覧と各市要綱を突き合わせ / △ 一部市の空き家改修補助金額が未確認 |
| ⚠️ 調べきれなかったこと | 各制度の実績支給数、移住支援金と住宅取得支援の併用可否、町村の支援制度、令和8年8月時点の各市の予算残枠(上田市・飯田市・安曇野市以外は公表なし)、移住学生支援金の各市の予算残枠と実績交付件数、条件不利地域の除外規定が上田市・安曇野市以外の16市の非公開要綱にもないかどうか |