📅 最終調査: 2026年7月31日 ※ このページは個人が調べたものです。最新情報は必ず公式ページでご確認ください。 → 日南市移住ポータル「やさしい移住」
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 人口 | 約4.8万人(2024年時点) |
| 面積 | 536.11 km² |
| 宮崎市からのアクセス | 車で約50分 |
| 車の必要度 | 必須 |
| 気候の特徴 | 温暖で年間を通じて過ごしやすい。太平洋に面しサーフィン文化 |
日南市は飫肥(おび)城下町や鵜戸神宮で知られる歴史と海の街。サーフィンスポットとしても人気。IT企業のサテライトオフィス誘致で「創客創人プロジェクト」が全国的に注目されました。
移住支援金・補助金
移住支援金
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 世帯 | 100万円 |
| 単身 | 60万円 |
| 子ども加算 | 1人ごとの加算ではなく、申請年度の4月1日時点で18歳未満の世帯員を帯同する場合に世帯200万円になる方式(人数不問) |
- 情報源: 【日南市に移住される方へ】日南市の移住支援金の補助制度について(市公式)・宮崎県 移住支援金 子育て世帯加算の実施状況(市町村別・令和8年4月1日時点PDF)
- 調査日: 2026年8月14日
日南市若者UIJターン促進事業費補助金(県と市町村が共同で実施する事業・30万円)
このページに従来まったく載っていなかった制度です。 市は移住支援の補助制度を3種類に整理していて、この補助金はその3番目にあたります(2026年8月時点)。宮崎県と県内市町村が共同で実施する「宮崎県若者UIJターン促進事業」の給付金(県では「若者応援給付金」と呼ばれています)を、日南市が令和7年度から実施しているものです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 支給額 | 1人あたり30万円 |
| 年齢 | 日南市への転入時に29歳以下(転入年度の3月末までに30歳になる人を含む) |
| 移住元 | 日南市へ住民票を移す直前に連続して1年以上、三大都市圏等(東京圏・名古屋圏・大阪圏・福岡県)に在住し、かつ三大都市圏等の事業所へ通勤していたこと |
| 移住先要件 | 転入後1年以内に申請/申請日から5年以上継続して日南市に居住する意思 |
| 令和8年度の申請期限 | 令和9年2月26日(転入後1年以内との、いずれか早いほう) |
| 併給 | 日南市移住支援金・日南市ひなた暮らし実現応援事業費補助金の支給対象者は対象外。移住支援金の受給者と同一人物、同一世帯に属する人からの申請も認められません(市ページの注意3) |
市の説明では、この補助金は「上の2つ(移住支援金・ひなた暮らし実現応援事業費補助金)の対象にならない29歳以下の人」向け、という位置づけです。移住元の在住・通勤期間の要件が「直前に連続1年以上」と、上2つの「10年間のうち通算5年以上かつ直近1年以上」より短いのが違いになります。就職の要件も、上2つがふるさと宮崎人材バンクの「移住支援金対象」求人に限られるのに対し、この補助金はそれ以外の求人も対象とされていました(詳細は市が公開している要件確認フローチャート)。県の「就業形態一覧表」(令和8年4月1日時点)では、日南市は県の①〜⑨の9区分すべてが○でした。
申請前に必ず事前相談が必要とされています。
- 情報源: 【日南市に移住される方へ】日南市の移住支援金の補助制度について(市公式) / 日南市若者UIJターン促進事業費補助金交付要綱(市公式PDF) / 若者応援給付金について(宮崎県公式) / 若者応援給付金の各市町村が実施する就業形態一覧表(宮崎県公式・令和8年4月1日)
- 調査日: 2026年8月4日
住宅支援
空き家バンク
日南市は空き家バンクを運営。相談窓口が専任で分かれており、市外在住の移住検討者は移住定住相談窓口(移住定住コンシェルジュ)、市内在住の所有者などは空き家利活用相談窓口(空き家カウンセラー)が担当します。
- 情報源: 空き家バンク(日南市)
- 参考(物件の掲載先): やさしい移住
- 調査日: 2026年8月14日
お試し移住
移住促進住宅「十色(といろ)」
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 費用 | 無料 |
| 期間 | 連続した3日以上10日以内(使用しない日があっても連続扱い・期間の更新は不可) |
| 利用 | 市外在住の移住希望者向け。1世帯1回限り。観光・レジャー目的では利用不可 |
| 申請 | 移住相談の登録後、使用開始日の60日前〜14日前までに申請。市役所閉庁日の入退去は不可 |
※ 当初このページには「宿泊・レンタカー補助(宿泊3,000円/泊・レンタカー3,000円/24時間)」という制度も載せていましたが、市公式サイト・県の移住ポータルのどちらにも日南市の制度としての記載がなく、同じ内容の制度が実在するのは隣の串間市でした。県ポータルの市町村別一覧で日南市の隣に並ぶ串間市の行を読み違えて混入したものと判断し、削除しました(2026年8月14日訂正)。
- 情報源: 日南市移住促進住宅「十色(といろ)」(市公式)
- 調査日: 2026年8月14日
子育て支援
こども医療費助成
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象 | 中学校修了前まで |
| 自己負担(0歳〜小学校就学前) | 保険診療分の一部負担額を全額助成(保護者負担なし) |
| 自己負担(小学校入学〜中学校卒業) | 外来は1診療報酬明細(1月1医療機関)ごとに200円。入院・調剤は無料 |
※ 以前このページには「対象: 18歳まで」と記載していましたが、市の制度ページは「中学校修了前のお子さん」としており、当初の調査時点で誤っていました。市の「助成・手当・控除等」の一覧を見た限り、高校生年代を対象にした医療費助成は見当たりません。
- 情報源: 日南市 こども医療費助成制度について(こども課 こども政策係)
- 調査日: 2026年8月7日
この自由研究のメモ
日南市の移住ポータル「やさしい移住」はネーミングが温かい。専任の空き家カウンセラーがいるのは安心。IT企業のサテライトオフィス誘致で先進的な取り組みをしており、テレワーク移住にも適した環境。飫肥城下町の風情とサーフィン文化の両方が楽しめるユニークな街。
2026年8月4日に若者UIJターン促進事業費補助金を追加しました。 このページには移住支援金しか載せていませんでしたが、市は移住元と年齢で3種類の補助制度を用意していて、その3番目が29歳以下向けの30万円です。市のページの作り方が親切で、3種類が同じ表の中で並べて説明されているうえ、それぞれに要件確認フローチャートのPDFがついています。「どれに当てはまるか」を利用者が自分で判定できる構成になっていて、他の市と比べても分かりやすいほうでした。
3つは併給できません(上2つの支給対象者は3番目の対象外)。金額だけ見ると100万・200万のほうが目立ちますが、移住元の在住・通勤期間が「直前に連続1年以上」で足りるのはこの3番目だけなので、大都市圏に住んで日が浅い若い人にとってはこちらが現実的な選択肢になりそうです。
調査カード
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 🔍 調査ソース数 | 8件(やさしい移住、日南市公式サイト、こども課のこども医療費助成ページ、日南市公式PDF、宮崎県移住ポータル、宮崎県公式PDF) |
| 📅 情報の鮮度 | 若者UIJターン促進事業費補助金は2026年8月4日時点(市ページの更新日は2026年4月1日)。移住支援金は2026年7月31日時点。こども医療費助成は2026年8月7日時点(市ページの更新日は2025年2月19日)。住宅・お試し移住の各項目は2026年4月2日時点 |
| ⚠️ 調べきれなかったこと | 移住促進住宅の設備・利用料金。サテライトオフィスの現在の稼働状況。若者UIJターン促進事業費補助金の予算枠・受付実績 |
| 🔧 今回の修正 | ①日南市若者UIJターン促進事業費補助金(県と市町村が共同で実施する事業・1人30万円・令和7年度から)を新規追加。移住支援金/ひなた暮らし実現応援事業費補助金との併給不可(同一世帯の人も対象外)であることも記載 ②2026年8月7日、こども医療費助成の対象を「18歳まで」→「中学校修了前まで」に訂正し、自己負担(小中学生の外来200円)を追記 |