📅 最終調査: 2026年3月18日 ※ このページは個人が調べたものです。最新情報は必ず公式ページでご確認ください。 → 鶴ヶ島市公式ホームページ
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 人口 | 約7万人 |
| 面積 | 約17.7km² |
| 最寄り主要駅 | 東武東上線・鶴ケ島駅(池袋まで約40分) |
| 車の必要度 | あると便利(市内はバス路線あり、駅から市役所は遠い) |
| 気候の特徴 | 内陸性気候。夏は暑く冬は乾燥。積雪は少ない |
| 特徴 | 地形が平坦で自然災害が少ない。関越自動車道・圏央道ICが市内にある |
埼玉県のほぼ中央に位置するベッドタウン。大きな河川がなく地形もほぼ平坦なため、近年の自然災害でも被害が少ない点が移住者から評価されている。東武越生線も走っており、若葉駅・坂戸駅方面へのアクセスもある。
移住支援金・補助金
国の移住支援金(地方創生): 鶴ヶ島市は東京圏に含まれるため、移住支援金(最大100万円+子ども加算)の支給対象外。
市独自の「地方への移住支援金」に相当する制度は確認できなかった(2026年3月時点)。
住宅支援
鶴ヶ島市ちかづく住まい応援金(多世代同居・近居住宅取得補助金)
親世帯と子世帯が同居または近居を始めるために市内で住宅を取得した場合に費用の一部を補助する制度。令和7年(2025年)7月1日から受付開始。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 補助額の考え方 | 基礎額+加算額。ただし補助対象経費に2分の1を乗じた額(千円未満切り捨て)が上限で、最大100万円 |
| 基礎額 | 市内で住宅を取得した場合 30万円 |
| 加算(転入) | 親世帯または子世帯が市外から転入した場合 +20万円 |
| 加算(こども) | 1人または2人 +10万円 / 3人以上 +30万円 |
| 加算(空き家バンク) | 空き家バンクにより住宅を取得した場合 +10万円 |
| 加算(再エネ・省エネ設備) | 上限10万円 |
主な条件: 補助対象世帯員に市税の滞納がないこと、申請日前6か月以内に取得した住宅であること、交付決定日から5年以上継続して居住することなど。
※ 当初調査(2026年3月)では「基本補助 補助対象経費の1/2・最大100万円/市内初取得加算+30万円/転入加算+20万円」と書いていましたが、30万円は加算ではなく基礎額で、最大100万円は基礎額と加算を合計した全体の上限です。またこども加算・空き家バンク加算・再エネ省エネ加算の3つが抜けていました。2026年8月8日に訂正しました。
- 情報源: 住まいに関する補助制度 - 鶴ヶ島市公式ホームページ
- 調査日: 2026年8月8日
鶴ヶ島市ひろがる住まい応援金(空家再生・住環境向上補助金)
空家や狭小地等を解消するため、自宅の敷地を拡張(隣地統合)する方を支援する制度。上と同じ「住まいに関する補助制度」のページに掲載されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 補助額の考え方 | 補助対象経費に2分の1を乗じた額(千円未満切り捨て)、上限100万円 |
| 基礎額 | 隣地統合 50万円 |
| 加算(除却) | 狭小地等に存する住宅等を除却する場合 一棟につき20万円 |
| 加算(空き家バンク) | 空き家バンクにより取得した空家を除却する場合 一棟につき20万円 |
| 加算(若年・子育て) | 補助対象者が40歳未満または18歳未満のこどもを扶養する場合 30万円 |
主な条件: 隣地統合後の土地が市の立地適正化計画に基づく居住誘導区域内にあること、統合後の面積が100平方メートル以上であることなど。相続・贈与・遺贈による統合は対象外。
- 情報源: 住まいに関する補助制度 - 鶴ヶ島市公式ホームページ
- 調査日: 2026年8月8日
空き家バンク
空き家の売却・賃貸を希望する所有者の情報を登録し、購入・賃借を希望する人に紹介する制度。
- 運営: アットホーム連携型(鶴ヶ島市空き家バンクサイト)
- 協定締結: 公益社団法人埼玉県宅地建物取引業協会埼玉西部支部
- 情報源: 空き家バンク - 鶴ヶ島市公式ホームページ
子育て支援
こども医療費助成
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象 | 市内に住所がある高校3年生年代までのこども |
| 内容 | 保険診療の一部負担金を助成 |
| 窓口負担 | 埼玉県内の現物給付を行う医療機関では受給資格者証の提示で窓口払いなし。県外の医療機関や県内の現物給付非実施医療機関等はいったん支払い後に償還給付 |
| 所得制限 | 公式ページに記載なし |
保険外費用(健康診断・予防接種・入院時食事療養費標準負担額・差額ベッド代等)は助成対象外。生活保護受給者、ひとり親家庭等医療費助成・重度心身障害者医療費助成の受給者などは対象から除かれます。
※ 当初調査(2026年3月)では「対象: 市内在住・健康保険加入のこども」としか書いておらず対象年齢が抜けていました。2026年8月8日に補足しました。
- 情報源: こども医療費助成 - 鶴ヶ島市公式ホームページ
- 調査日: 2026年8月8日
病児保育(鶴ヶ島市・坂戸市在住は無料)
令和6年(2024年)4月から、鶴ヶ島市・坂戸市在住の児童は病児保育室「トゥインクル」(厚友クリニック内)を無料で利用できます。市外在住の児童は1人5,000円/日。対象は保育所等に在籍する生後6か月から小学校6年生までで、利用には事前登録が必要です。
※ 当初調査ではこの情報をこども医療費助成の出典(こども医療費助成のページ)に紐づけていましたが、そのページには病児保育の記載がありません。2026年8月8日に病児保育の担当ページへ出典を差し替えました。
- 情報源: 病児保育のお知らせ【令和6年4月から利用料が無料です】 - 鶴ヶ島市公式ホームページ
- 調査日: 2026年8月8日
つるバス・つるワゴン(子ども無料)
未就学児を同伴して乗車する保護者の運賃を無料とする制度あり(子連れでの移動負担を軽減)。
保育・教育
-
認可保育所・認定こども園あり
-
幼児教育・保育の無償化(3〜5歳、0〜2歳の非課税世帯)対応済み
就業・起業支援
市独自の就業・起業支援制度については情報が確認できなかった(2026年3月時点)。関越自動車道・圏央道ICが市内にあるため、物流・製造関連の雇用は比較的多い。
お試し移住・体験住宅
お試し移住制度は確認できなかった(2026年3月時点)。
移住者の声(外部リンク集)
鶴ヶ島市への移住体験談は、note・個人ブログ等での発信が少なく、公開情報での収集が難しい状況(2026年3月時点)。
埼玉県の移住情報ポータル「住むなら、埼玉。」で鶴ヶ島市の紹介記事が掲載されている。 → 災害に強いまち鶴ヶ島 - 住むなら、埼玉。
※ 体験は個人のもので、すべての人に当てはまるわけではありません
この自由研究のメモ
鶴ヶ島市の公式サイトは情報が整理されており、住宅補助制度のページは見つけやすかった。特徴的なのは、多世代同居・近居補助金(ちかづく住まい応援金)の上限100万円という金額の大きさ。
ただし、この100万円は「基礎額30万円+加算」を合計した全体の上限であって、加算をひとつずつ積み上げないと届かない額でした。当初は100万円の基本補助に30万円と20万円が乗るように読める書き方をしていて、それは誤りでした。加算の種類も6つのうち3つしか拾えていなかったので、2026年8月に書き直しています。「最大○万円」という数字だけを表に写すと、その数字がどこにかかる上限なのかが落ちる、という典型例だと思います。
もう一つ直したのが病児保育です。「2024年4月から鶴ヶ島市・坂戸市の居住者は無料」という記述自体は正しかったのですが、出典としてこども医療費助成のページを挙げていて、そのページには病児保育のことは一行も書かれていませんでした。内容が合っていても出典が違えば裏が取れないので、担当ページに差し替えました。
「平坦で災害リスクが低い」という点を前面に出しているのは他の市ではあまり見ない切り口で、興味深かった。つるバスの未就学児保護者無料制度は子育て世帯への細かい配慮が感じられた。
なお、2026年8月時点で市の公式サイトはURL構造が変わっており、/page/pageXXXXXX.html 形式の旧URLは転送用のページだけが残っている状態でした(ブラウザでは自動で新URLに飛びますが、中身は空です)。このページの出典もすべて新URLに置き換えています。
調査カード
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 調査日 | 2026年3月18日(住宅支援・子育て支援は2026年8月8日に再調査) |
| 主な情報源 | 鶴ヶ島市公式ホームページ、埼玉県移住ポータル |
| 🔧 今回の修正 | ちかづく住まい応援金の金額構造を訂正(30万円は加算ではなく基礎額、100万円は全体の上限)。抜けていた加算3種を追加。ひろがる住まい応援金を追記。こども医療費助成に対象年齢(高校3年生年代まで)を補足。病児保育の出典を担当ページに差し替え。旧URL(meta refresh のみの転送ページ)4件を新URLへ置換。2026年8月8日 |
| 次回確認推奨 | ちかづく住まい応援金・ひろがる住まい応援金の年度ごとの予算状況 |