📅 最終調査: 2026年3月22日 ※ このページは個人が調べたものです。最新情報は必ず公式ページでご確認ください。 → 取手市 移住・定住支援
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 人口 | 約10.4万人 |
| 面積 | 69.94 km² |
| 東京へのアクセス | JR常磐線快速で上野駅まで最短約34分。取手駅は始発駅のため座って通勤しやすい |
| 車の必要度 | 駅周辺はなくても生活可能。郊外はあると便利 |
| 気候の特徴 | 関東平野の平坦な地形で温暖。利根川沿いのため湿度はやや高め |
取手市は茨城県の最南端に位置し、千葉県・埼玉県と隣接する「茨城県の玄関口」です。JR常磐線の始発駅である取手駅から上野駅まで最短34分と都心へのアクセスが非常に良く、東京への通勤圏として人気があります。利根川沿いの自然環境と都市機能のバランスが取れたまちです。
移住支援金・補助金
国の移住支援金について
取手市は東京圏(条件不利地域を除く)に含まれるため、国の移住支援金(わくわく茨城生活実現事業)の対象外です。
定住化促進住宅補助制度「とりで住ま入る(スマイル)支援プラン」
取手市独自の住宅取得支援制度があります。
| 区分 | 補助額 |
|---|---|
| 基本額(住宅ローン額の3%) | 上限30万円 |
| 子育て世帯加算 | 上限+10万円 |
| 市内就業者加算 | 上限+5万円 |
| 居住誘導区域内加算 | 上限+5万円 |
| 最大合計 | 50万円 |
- 情報源: 取手市 定住化促進住宅補助制度
- 調査日: 2026年3月22日
住宅支援
空き家バンク(空き家活用仲介制度)
取手市では空き家の活用・仲介制度を設けており、市内の空き家情報を提供しています。
- 情報源: 取手市 移住・定住支援
- 調査日: 2026年3月22日
子育て支援
こども医療費助成(マル福・ぬくもり支援事業)
取手市の子どもの医療費助成は、茨城県の「医療福祉費支給制度(マル福)」と、市単独の「ぬくもり支援事業」の2本立てです。マル福から外れる部分をぬくもり支援事業が受け皿として拾う構造になっています。対象年齢は18歳までですが、窓口での自己負担は残ります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象 | 出生の日から18歳に達する日以後の3月31日まで |
| 2本立ての構造 | 0歳〜小学6年生は外来・入院ともマル福。中学生・高校生は入院のみマル福で、外来は市単独の「ぬくもり支援事業」が対象。マル福の所得制限を超えた世帯は入院もぬくもり支援事業が受け皿になります |
| 所得制限 | マル福には所得制限あり(扶養0人622万円/1人660万円/2人698万円/3人736万円)。超えた場合はぬくもり支援事業の対象になるため、結果として所得で対象から外れることはありません |
| 自己負担(外来) | 1医療機関ごとに1日600円まで・月2回まで(同じ医療機関ならその月の3回目以降は自己負担なし)。保険薬局の調剤は自己負担なし |
| 自己負担(入院) | 1医療機関ごとに1日300円・月の上限3,000円 |
| 受け取り方 | 県内の医療機関は受給者証の提示で自己負担分のみの支払い。県外の医療機関は窓口で支払ったあとに申請して払い戻し |
※ 給付内容・申請方法はマル福とぬくもり支援事業で同じです。
- 情報源: 取手市 医療費の助成(医療福祉制度マル福・ぬくもり)
- 調査日: 2026年8月8日
結婚新生活支援
取手市には、結婚して市内で新生活を始める世帯に、住宅取得や家賃、引越費用などを補助する「取手市結婚新生活支援事業」という制度があります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象 | 令和8年1月1日〜令和9年3月31日に婚姻届が受理された夫婦で、夫婦の住民登録が取手市にあること |
| 年齢要件 | 婚姻日時点で夫婦ともに39歳以下 |
| 所得要件 | 前年の夫婦の合計所得が600万円未満(500万円以上は段階的な補助) |
| 補助上限(夫婦ともに29歳以下) | 合計所得500万円未満: 60万円/500万円以上550万円未満: 40万円/550万円以上600万円未満: 20万円 |
| 補助上限(夫婦ともに39歳以下) | 合計所得500万円未満: 30万円/500万円以上550万円未満: 20万円/550万円以上600万円未満: 10万円 |
| 対象費用 | 住宅取得費(建物購入費・建物設計費・工事費、住宅ローン元金)/リフォーム工事費/家賃等(賃料1か月・共益費1か月・敷金・礼金・仲介手数料)/引越費用 |
| その他の要件 | 市税の滞納がないこと、夫婦がともに市の指定する講座(ライフデザイン支援講座、プレコンセプションケアに関する講座、医療機関への妊娠・出産に関する相談、共家事・共育て講座)のいずれかを受講してアンケートに回答していること |
| 令和8年度の受付期間 | 令和8年7月1日〜令和9年3月31日16時30分 |
※ 土地購入代・解体撤去費・家電購入設置費・駐車場代などは対象外です。
- 情報源: 取手市 取手市結婚新生活支援事業
- 調査日: 2026年8月8日
この自由研究のメモ
取手市は「ほどよく絶妙とりで」というシティプロモーションサイトを運営していて、キャッチコピーが秀逸。上野まで最短34分で始発駅という通勤条件の良さは、東京で働きながら茨城に住むという選択肢として非常に現実的。国の移住支援金は対象外だが、独自の住宅取得補助(最大50万円)があり、定住促進に力を入れている。都心通勤を前提とした移住先としては関東圏でかなり有力な選択肢だと感じた。
2026年8月8日に子育て支援まわりを担当課のページで調べ直した。当初はどちらの項目も市の移住・定住支援ページを情報源にしていたのだけれど、そのページには結婚新生活支援事業へのリンク名が載っているだけで、金額も要件も書かれていなかった。医療費にいたっては「医療」の語すら出てこない。出典として置いたページを最後まで読んでいなかったということで、これは反省点。
読み直して分かったことが2つ。結婚新生活支援事業は正式名称が「取手市結婚新生活支援事業」で、29歳以下なら最大60万円と、額としてはかなり大きい(ただし夫婦そろって指定の講座を受けてアンケートに答える必要がある)。もうひとつはこども医療費で、対象年齢が18歳までなのは間違いないが、窓口の自己負担は残る。しかも中学生以上は入院だけが県のマル福で、外来は市単独の「ぬくもり支援事業」という別制度が拾う2本立てになっていた。マル福の所得制限を超えた世帯もぬくもりが受け皿になるので、結果として所得で外れる人はいない、という設計。市のページを開かないとまず読み取れない構造だった。
調査カード
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 🔍 調査ソース | 取手市公式サイト(こども政策課・国保年金課) |
| 📅 情報の鮮度 | 2026年3月22日調査 / 2026年8月8日に子育て支援を再確認 |
| ⚠️ 調べきれなかったこと | 住宅リノベーション補助金の具体的な条件 |