📅 最終調査: 2026年3月23日 ※ このページは個人が調べたものです。最新情報は必ず公式ページでご確認ください。 → 大野市 移住定住 → 大野へかえろう(移住定住応援サイト)
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 人口 | 約3.0万人(2024年時点) |
| 面積 | 872.43 km²(福井県最大) |
| 東京へのアクセス | 福井駅から車で約1時間。東京からは約4時間 |
| 車の必要度 | 必須。山間部のため公共交通は限られている |
| 気候の特徴 | 盆地気候。冬は積雪が多い(特別豪雪地帯)。夏は盆地特有の暑さ |
大野市は「天空の城」越前大野城で知られる城下町です。福井県最大面積の市で、名水百選にも選ばれた地下水が豊富。冬の積雪は多いですが、条件が揃えば大野城が雲海に浮かぶ幻想的な景色が見られます。
移住支援金・補助金
大野市の「U・Iターン移住就職等支援金」には東京圏型と全国型の2本があり、金額の桁がまったく違います。どちらも令和8年度の申請受付は令和9年2月末までで、予算がなくなり次第終了と案内されています(2026年8月時点)。
移住支援金(東京圏型)
| 区分 | 金額 |
|---|---|
| 世帯(2人以上) | 100万円 |
| 単身 | 60万円 |
| 18歳未満の世帯員(1人につき) | 100万円を加算 |
福井県と市が協働して行う制度で、東京23区に在住または東京圏(条件不利地域を除く)から東京23区へ通勤していた方が対象です。福井県のマッチングサイト「291JOBS」に移住支援金対象として掲載された求人への就業、テレワーク就業、関係人口枠での就業、県の創業補助金を受けた起業などが要件になります。
- 情報源: 大野市 U・Iターン移住就職等支援金(東京圏型)
- 調査日: 2026年8月4日
移住支援金(全国型)
東京圏型に該当しない方が対象の制度です。住民票を移す直前に連続3年以上福井県外に居住していたことなどが要件で、就業先が市内か市外かで金額が二段構えになっています。
市内に居住し、市内の就業場所に就業または市内で起業した場合
| 対象者 | 支給額 | 加算額 |
|---|---|---|
| 単身者 | 15万円(最大30万円) | 引越し費用の1/2以内(上限5万円)/人材確保企業に就業した場合10万円 |
| 2人以上の世帯 | 20万円(最大35万円) | 引越し費用の1/2以内(上限5万円)/人材確保企業に就業した場合10万円 |
| 子育て世帯 | 20万円(最大130万円) | 引越し費用の1/2以内(上限10万円)/人材確保企業に就業した場合10万円/18歳未満の子1人につき30万円(上限90万円) |
市内に居住し、市外の就業場所に就業・起業した場合、または移住元の業務を続けるテレワーク就業者
| 対象者 | 支給額 | 加算額 |
|---|---|---|
| 単身者 | 5万円 | — |
| 2人以上の世帯 | 10万円 | — |
| 子育て世帯 | 10万円(最大60万円) | 引越し費用の1/2以内(上限5万円)/18歳未満の子1人につき15万円(上限45万円) |
※「人材確保企業」とは、福井県人手不足業就職チャレンジ奨励金支給要綱に定める人手不足業に属する企業、または大野市が認定する「働く人にやさしい企業」「子育て世代にやさしい企業」を指すと市は説明しています。
- 情報源: 大野市 U・Iターン移住就職等支援金(全国型)
- 調査日: 2026年8月4日
移住活動応援補助金
移住を検討中の方が大野市を訪問する際の交通費等を補助する制度があります。
- 情報源: 大野市 移住活動応援補助金
- 調査日: 2026年3月23日
住宅支援
暮らし住まいづくり支援事業
住宅の新築・取得・リフォームに対する補助制度があります。
- 情報源: 大野市 暮らし住まいづくり支援事業
- 調査日: 2026年3月23日
空き家バンク
越前おおの空き家情報バンクを運営。「大野へかえろう」ポータルからも空き家情報を検索できます。
- 情報源: 越前おおの空き家情報バンク
- 調査日: 2026年3月23日
子育て支援
こども医療費助成
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象 | ①大野市内に住民登録がある0〜18歳(高校3年生相当まで。学生でない人・婚姻している人を含む) ②市内に住民登録があり、市内から県内の大学等へ通学している19〜20歳(大学1〜2年生相当) ③保護者の住民登録が市内にあり、学校の寮に入っているなどの理由で県内の他市町に住民登録がある16〜18歳 |
| 制度の構成 | 福井県の助成対象は入通院とも中学3年生まで。大野市はそれを高校3年生相当まで広げたうえに、県内の大学・専門学校等に通う19〜20歳も対象にしています。県の市町別一覧でも「県内の大学・専門学校に通学する19〜20歳も対象」の注記が付くのは17市町のうち大野市だけです |
| 所得制限 | 市のページに所得制限の記載はありません |
| 自己負担 | 0歳〜20歳のいずれも通院・入院とも自己負担なし。医療機関(薬局を含む)で受給資格者証を提示すると、その場で助成され無料になります。入院は一部負担金に加えて食事療養費も助成対象です |
| 窓口無料にならないとき | 県外の医療機関を受診した場合、県内でも受給資格者証を忘れた場合や交付前に受診した場合は、いったん窓口で支払い、受診日から3か月以内に立て替え払いの払戻しを申請します(電子申請可) |
※ 母子・父子家庭等医療費受給資格者、重度障害者医療費受給資格者、生活保護受給者等は対象外です。保険診療外の費用(健康診断・予防接種・文書料・歯列矯正・入院時の差額ベッド代や個室料・薬の容器代・大病院初診時の特別料金など)も対象になりません。19・20歳分の受給者証は有効期限が各年度末までで毎年申請が必要、対象となる学校は条例で「学校教育法に規定する学校」と定められています。
- 情報源: 大野市 子ども医療費助成制度 / 福井県 こどもの医療費助成について
- 調査日: 2026年8月8日
この自由研究のメモ
大野市は「天空の城」と「名水のまち」という二大キャッチコピーが魅力的。「大野へかえろう」という移住サイトの名前にU ターンへの想いが込められています。移住活動の交通費を補助してくれるのは、実際に訪問して確認したい人にはありがたい制度。冬の積雪は覚悟が必要ですが、名水で淹れるコーヒーや地酒は格別だそう。福井県最大面積ならではの大自然と、城下町の風情が共存するユニークなまちです。
2026年8月の再調査で、いちばん大きな間違いを自分で見つけました。「移住支援金(全国型)」として世帯100万円・単身60万円・子ども加算100万円と書いていたのですが、これは東京圏型の額でした。全国型は単身15万円・世帯20万円(市内就業の場合)からのスタートで、5倍前後の過大表示になっていたことになります。福井県の移住支援金は東京圏型と全国型の2本立てで、名前が「U・Iターン移住就職等支援金」と共通なうえ、市の公式サイトでもページが並んで置かれているので、表だけ見て取り違えていたのだと思います。今回は両方の表を並べ、どちらの制度の額か分かるように書き直しました。
全国型を実際に読んでみると、市内で働くか市外で働くかで額が二段構えになっていて、そこに引越し費用の実費補助や「人材確保企業」への就業加算が乗るという、けっこう手の込んだ設計でした。金額の桁だけ見て比べると見落とす部分です。
調査カード
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 🔍 調査ソース数 | 8件(大野へかえろう、市公式サイト、東京圏型・全国型の各制度ページ、空き家バンク、県ポータル) |
| 📅 情報の鮮度 | 移住支援金は2026年8月4日に再確認。その他は2026年3月23日時点 |
| 🔧 今回の修正 | 「移住支援金(全国型)」の額 世帯100万円・単身60万円・子ども加算100万円(=東京圏型の額の誤記) → 全国型は市内就業で単身15万円(最大30万円)・世帯20万円(最大35万円)・子育て世帯20万円(最大130万円)、市外就業で単身5万円・世帯10万円・子育て世帯10万円(最大60万円)に訂正。あわせて東京圏型の節を新設 |
| ⚠️ 調べきれなかったこと | 暮らし住まいづくり支援事業の具体的な補助金額。空き家バンクの登録物件数 |