📅 最終調査: 2026年8月8日(市の移住定住サイトのリニューアルに伴い出典を差し替え・住宅支援を再調査) ※ このページは個人が調べたものです。最新情報は必ず公式ページでご確認ください。 → いちのせき暮らし(一関市移住定住応援サイト)
※ 市の移住定住サイトは 2026年6月ごろにリニューアルされ、旧サイト「あばいん一関」(/ijyu/ 配下)は転送用のページだけが残っている状態です。このページの出典は新サイトのURLに置き換えています。
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 人口 | 約10.5万人(2024年時点) |
| 面積 | 1,256.42 km² |
| 仙台へのアクセス | 東北新幹線で一ノ関駅から仙台駅まで約30分 |
| 盛岡へのアクセス | 東北新幹線で一ノ関駅から盛岡駅まで約40分 |
| 車の必要度 | 市街地以外はほぼ必須。市域が広大で公共交通は限られる |
| 気候の特徴 | 内陸性気候。冬は積雪あり。夏はフェーン現象で暑くなることも |
一関市は岩手県の最南端に位置し、仙台と盛岡のほぼ中間地点にある「中東北の拠点都市」です。東北新幹線の一ノ関駅があり、仙台まで約30分、盛岡まで約40分という交通利便性の高さが特徴です。面積は岩手県内で最大級で、世界遺産・平泉の隣に位置しています。
移住支援金・補助金
移住支援補助金(国制度・東京圏からの移住者向け)
| 区分 | 金額 |
|---|---|
| 世帯(2人以上) | 100万円 |
| 単身 | 60万円 |
| 18歳未満の子ども加算(1人につき) | 100万円 |
主な条件:
-
東京23区に在住、または東京圏から東京23区に通勤していた方
-
岩手県と連携し、就業・テレワーク・起業等の要件を満たすこと
-
調査日: 2026年8月8日(金額は2026年3月20日調査時点から変更なし。旧URLからの差し替えに伴い再確認)
地方就職支援金
東京都内に本部がある大学の東京圏キャンパスに4年以上在学し、卒業・修了して一関市に移住する方向けの支援金です。移住支援金と同じページに掲載されています。
| 区分 | 金額 |
|---|---|
| 就職活動に係る交通費 | 上限15,200円 |
| 移住に係る移転費 | 上限108,000円 |
- 情報源: 移住支援金及び地方就職支援金について - 一関市
- 調査日: 2026年8月8日
いわて若者U・Iターン支援金(県制度)
県外から移住する40歳未満の方を対象とした岩手県独自の支援金です。令和7年度までの「いわて若者移住支援金」(東京圏からの移住者が対象)が令和7年度末で終了し、令和8年4月から移住元が県外全般に広がった制度に再編されました。一関市は県が公表する制度実施市町村一覧(令和8年7月時点・予定、18市町村)に含まれています。国の移住支援金(東京23区在住・通勤者向け)との併給はできません。
| 区分 | 金額(県の実施要領の額) |
|---|---|
| 基礎額・世帯(2人以上) | 25万円 |
| 基礎額・単身 | 15万円 |
| 18歳未満の世帯員がいる場合(1人につき) | 25万円 |
| 申請者が18歳以上26歳未満の場合 | 5万円 |
| 申請者が女性の場合 | 5万円 |
主な条件(県の実施要領):
- 転入直前の10年間のうち通算5年以上、かつ直前に連続して1年以上、県外に居住していたこと
- 転入時に40歳未満であること。転入後1年以内に申請し、5年以上継続して居住する意思があること
- 年齢加算・子ども加算はいずれも「申請日が属する年度の4月1日時点」で判定します
※ 上記は県の実施要領に定める額です。市町村は自己負担で増額・独自加算を設定でき、県も「市町村により金額が異なる場合があります」と注記しています。一関市での制度名・金額・申請期限、および新卒コース(基礎額15万円)の実施有無は**※要確認**です(今回は県の実施市町村一覧で一般コースの実施を確認したのみで、市側の一次資料までは確認できていません)
- 情報源: いわて若者U・Iターン支援金(岩手県)
- 調査日: 2026年8月1日
住宅支援
移住者住宅取得補助金(※終了したとみられます)
市外からの転入者が住宅を取得する場合の補助制度で、令和5年度から実施されていました。2026年8月時点では、市の移住定住サイトの補助制度一覧にも市の例規集(内容現在 令和8年6月26日)にも掲載がなく、終了したものとみられます。
参考までに、当サイトが調査した2026年3月時点の内容は次のとおりでした。
| 区分 | 新築 | 中古 |
|---|---|---|
| 基本額・40歳以上(申請者と配偶者のいずれも40歳以上) | 25万円 | 12.5万円 |
| 基本額・40歳未満 | 50万円 | 25万円 |
| 市内施工業者加算 | +20万円 | +20万円 |
| 子育て支援加算(高校生以下の子1人につき) | +10万円 | +10万円 |
当時の条件: 令和元年4月1日以後に新たに市内に住所を有した方(それ以前に3年以上市内に住所を有していないこと)/取得日が令和6年4月1日以後/取得住宅の共有持分を2分の1以上有すること。新築は1,000万円以上(建物のみ)、中古は300万円以上(土地を含む)での取得が条件(空き家バンク物件の特例あり)。
※ 当初調査(2026年3月)では「40歳以上25万円/40歳未満50万円」とだけ書いていましたが、これは新築の額で、中古はいずれも半額(12.5万円/25万円)でした。取得価格の下限があることも書けていませんでした。当初からの誤りです。2026年8月8日に訂正し、あわせて制度自体が終了したとみられることを追記しました。
※ 終了時期を明示した告知は見つかりませんでした(旧ページ index.cfm/8,39537,81,html はリニューアル後の新サイトに移行されず404。同じ旧サイトの移住支援金・空き家改修補助の2ページは移行済み)。制度の有無は市の交流推進課(0191-21-8194)にご確認ください。
- 情報源: 補助制度 - いちのせき暮らし(現在の掲載制度の一覧。移住者住宅取得補助金の掲載はありません)
- 調査日: 2026年8月8日
空き家バンク登録住宅改修等補助金
空き家バンクに登録された空き家(空き家になってから3年を経過している物件)を利用する際の改修工事や家具等の処分費用を補助する制度です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 補助率 | 改修工事などに要した経費の3分の2(1,000円未満切り捨て) |
| 上限(申請者または配偶者が40歳未満) | 200万円 |
| 上限(いずれも40歳以上) | 100万円 |
| 加算 | ①改修工事の請負契約を市内施工業者と締結した場合 ②同一世帯に18歳以下の者または出生予定の者がいる場合(二地域居住者を除く) |
| 対象者 | 空き家バンク登録物件の所有者/入居者(賃借人)/取得者。入居者・取得者は契約前日に市外に住所があった方に限る |
対象経費の総額が10万円に満たない場合は交付されません。申請は契約締結後・改修着工前に行う必要があります。
※ 当初調査(2026年3月)では「対象経費の2分の1(上限200万円)」と書いていましたが、補助率は3分の2で、200万円は40歳未満の場合の上限(40歳以上は100万円)でした。2026年8月8日に訂正しました。当時のページ(2025年12月時点のアーカイブ)も3分の2と記載しており、当初からの誤りです。
- 情報源: 一関市空き家バンク登録住宅改修等補助金について - 一関市
- 調査日: 2026年8月8日
空き家バンク
市の移住定住サイト「いちのせき暮らし」で空き家バンクの物件情報を公開しています。売買・賃貸の物件を検索でき、交渉や契約の仲介は業務受託者(株式会社セイコウ)が行います。
- 情報源: 空き家バンクについて - いちのせき暮らし
- 調査日: 2026年8月8日
子育て支援
こども医療費助成
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象 | 乳幼児から高校生まで |
| 内容 | 医療費自己負担分の全額または一部を市が負担 |
妊産婦医療費助成制度もあり、妊娠5ヶ月以降から出産翌月までの医療費の一部が助成されます。
- 情報源: 岩手県移住定住ポータルサイト 一関市
- 調査日: 2026年3月20日
この自由研究のメモ
一関市の最大の強みは新幹線のアクセスだと感じました。仙台まで30分、盛岡まで40分は、岩手県内ではトップクラスの交通利便性です。空き家バンクの改修補助は補助率が3分の2で、40歳未満なら上限200万円と手厚く、ここは今も目を引きます。
2026年6月ごろに市の移住定住サイトがリニューアルされ、「あばいん一関」(一関の方言で「一緒に行こう」の意味だそうです)から「いちのせき暮らし」に変わっていました。旧サイトのURLはブラウザで開けば新サイトに飛ぶのですが、中身は転送用のタグだけで空です。出典としては使えないので、すべて新URLに置き換えました。
差し替えの過程で二つの誤りが出てきました。ひとつは移住者住宅取得補助金で、当サイトは「40歳未満50万円」と書いていましたが、これは新築の額で、中古はその半分(25万円)でした。もうひとつは空き家バンクの改修補助で、「対象経費の2分の1」と書いていたのが実際は3分の2、上限200万円も40歳未満の場合だけの額でした。どちらも調査当時のページを見に行くと当時から同じ内容だったので、こちらの読み違いです。
そしてその移住者住宅取得補助金自体が、新サイトの補助制度一覧から消えていました。市の例規集(内容現在 令和8年6月26日)を検索しても「一関市移住者住宅取得補助金交付要綱」は出てこず、同じ旧サイトにあった移住支援金と空き家改修補助の2ページはちゃんと新サイトに移行しているのに、この制度のページだけが404になっています。終了の告知は見つかりませんでした。制度が静かに消えるパターンは他の市でも何度か見ましたが、告知がないと「移行漏れ」なのか「終了」なのかを外から確かめるのに手間がかかります。
調査カード
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 🔍 調査ソース数 | 8件(市公式サイト、いちのせき暮らし、一関市例規集、岩手県ポータル等) |
| 📅 情報の鮮度 | 2026年8月8日時点(移住支援金・住宅支援・空き家バンク)/2026年8月1日時点(県制度)/2026年3月20日時点(子育て支援) |
| 🔧 今回の修正 | 旧サイト「あばいん一関」のURL(転送用の空ページ)を新サイト「いちのせき暮らし」に差し替え。移住者住宅取得補助金の新築/中古の区別を訂正のうえ、終了したとみられることを追記。空き家バンク改修補助を「2分の1・上限200万円」から「3分の2・40歳未満200万円/40歳以上100万円」に訂正。地方就職支援金を追記。2026年8月8日 |
| ⚠️ 調べきれなかったこと | 移住者住宅取得補助金の正確な終了時期(告知が見つからない)。子ども医療費助成の具体的な所得制限の有無。お試し移住制度の有無 |