基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 人口 | 約16.5万人(2020年国勢調査: 167,210人) |
| 面積 | 163.45 km² |
| アクセス | JR東海道本線 磐田駅から東京駅まで約1時間40分(新幹線利用、浜松駅乗換)。車で東名高速 磐田ICまで東京から約2.5〜3時間 |
| 気候 | 温暖な遠州地域に位置し、年間を通じて過ごしやすい。冬の積雪はほぼなし。遠州の「からっ風」と呼ばれる強い西風が冬場の特徴 |
| 車の必要度 | あると便利(JR磐田駅周辺は徒歩・自転車でも生活可能だが、郊外は車があると便利) |
磐田市は静岡県西部に位置し、南は遠州灘に面しています。浜松市の東隣に位置し、ヤマハ発動機の本社があるものづくりの街として知られています。Jリーグのジュビロ磐田、ラグビーの静岡ブルーレヴズ、女子サッカーの静岡SSUボニータと3つのプロスポーツチームのホームタウンでもあり、「スポーツのまち」としてのまちづくりを進めています。
都市部と農村部がバランスよく共存しており、県下有数の製造品出荷額と県内屈指の農業生産を誇ります。
- 情報源: 磐田市移住サイト「いいわたし」
- 情報源: ゆとりすと静岡 磐田市ページ
- 調査日: 2026年3月16日
移住支援金・補助金
移住就業支援金
東京23区の在住者、または東京圏(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)在住で23区への通勤者が、磐田市に移住し一定の要件を満たした場合に支援金が支給される制度があります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 世帯(2人以上) | 最大100万円 |
| 単身 | 最大60万円 |
| 子ども加算 | 18歳未満の子ども1人につき100万円(令和6年4月1日以降の転入が対象) |
令和7年4月1日以降の移住に追加された要件:
令和7年4月1日以降に移住する場合は、従来の要件に加えて、以下のいずれかに該当することが必要です。
- 市内で開催する企業見学会への参加経験がある方
- 市内企業での就業体験がある方
- 過去に磐田市への住民登録があった方
- 市主催の移住体験ツアーに参加した方
- 静岡県西部地域で活動するスポーツチームのファンクラブ会員(静岡県初の取組)
対象スポーツチーム: ジュビロ磐田(サッカー)、静岡SSUボニータ(女子サッカー)、静岡ブルーレヴズ(ラグビー)など。
主な条件:
- 移住直前の10年間で通算5年以上、東京23区に在住または通勤していたこと
- 転入直前は連続1年以上の在住・通勤が必要
- 静岡県が選定した中小企業への就職、テレワーク、起業などの就業要件あり
※ 条件の詳細は公式ページで必ずご確認ください。
- 情報源: 移住就業支援金制度(磐田市公式)
- 情報源: 移住・就業支援金に係る法人登録(磐田市公式)
- 調査日: 2026年3月16日
住宅支援
既存住宅取得等事業費補助金
磐田市外から移住する若者世帯・子育て世帯を対象に、中古住宅の取得やリフォームに対して補助金が支給される制度があります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 補助額 | 最大150万円(中古住宅取得費用・リフォーム費用が対象) |
| 対象 | 磐田市外から転入する若者世帯・子育て世帯 |
※ 年度により予算上限や申請期間が異なる場合があります。詳細な条件は公式ページでご確認ください。
- 情報源: 既存住宅取得等事業費補助金(磐田市公式)
- 調査日: 2026年3月16日
空き家バンク
磐田市では空き家バンク制度を運営しており、不動産関係事業者と連携して物件情報を公開しています。購入を希望する場合は、掲載されている不動産事業者に直接問い合わせる仕組みです。
また、磐田市では「空き家おこしプロジェクト」という取り組みも実施しており、空き家の利活用を推進しています。
- 情報源: 空き家バンク(磐田市公式)
- 情報源: 空き家バンク登録物件一覧
- 情報源: 磐田市空き家バンクサイト(at home)
- 情報源: 空き家おこしプロジェクト
- 調査日: 2026年3月16日
子育て支援
こども医療費助成
磐田市では0歳から18歳年度末(18歳に到達した年度の3月31日)までの子どもの医療費を助成しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象年齢 | 0歳〜18歳年度末 |
| 通院 | 1回500円まで自己負担(未就学児は月4回・2,000円が上限) |
| 入院 | 1日500円まで自己負担 |
- 情報源: こども医療費(磐田市公式)
- 調査日: 2026年3月16日
その他の子育て支援
磐田市では子育て支援総合センター「のびのび」を拠点に、各種子育て支援事業を展開しています。子育てに関する手当・助成制度の一覧は、磐田市公式サイトで確認できます。
- 情報源: 子育てに関する手当・助成(磐田市公式)
- 情報源: 子育て応援(磐田市公式)
- 情報源: 子育てに関する支援(磐田市公式)
- 調査日: 2026年3月16日
就業・起業支援
創業支援
磐田市では「チャレンジサポーター磐田」という創業支援ネットワークを運営しており、創業を検討している方向けの支援を行っています。
| 支援内容 | 概要 |
|---|---|
| はじまり窓口(専門家創業相談) | ワークピア磐田内の「はじまりのオフィス」で専門家による無料の創業相談を実施 |
| 創業スクール・セミナー | 創業に必要な知識を学べる講座を開催 |
| 特定創業支援等事業 | 1ヶ月以上かつ4回以上の支援を受け、経営・財務・人材育成・販路開拓の知識を習得した方に証明書を発行。会社設立時の登録免許税軽減などの優遇措置あり |
はじまり窓口の連絡先: ワークピア磐田 はじまりのオフィス(電話: 0538-30-6255)
- 情報源: 創業支援(磐田市公式)
- 情報源: 創業したい方へのお知らせ
- 情報源: はじまり窓口(専門家創業相談)
- 調査日: 2026年3月16日
磐田市の主な産業
ヤマハ発動機をはじめとする製造業が集積しており、市内には多くの雇用機会があります。UIJターン就職を希望する方向けに「磐田de」という地元定着促進事業も運営されています。
- 情報源: 磐田de(UIJターン・地元定着促進事業)
- 調査日: 2026年3月16日
お試し移住・体験住宅
磐田市では、2026年3月時点の調査では独自のお試し移住用体験住宅の制度は確認できませんでした。
ただし、磐田市ではジュビロ磐田と連携した「移住体験ツアー」を開催しており、試合観戦のほか、先輩移住者との交流や市内見学ができるプログラムを実施しています。移住フェアも首都圏・大都市圏の会場で定期的に開催されています。
最新の体験ツアー・移住フェアの開催情報は、磐田市移住サイト「いいわたし」で確認してください。
- 情報源: 磐田市移住サイト「いいわたし」
- 情報源: ゆとりすと静岡 磐田市ページ
- 調査日: 2026年3月16日
移住者の声(外部リンク集)
- 磐田市へ移住した話(note) — 2023年に横浜市から磐田市に移住した方の体験記。実際の暮らしの感想が書かれています
- 『いいわたし』が見つかる街 磐田市(note) — 磐田市の移住プロモーションに関連した記事
※ 体験は個人のものです。すべての人に当てはまるわけではありません。
この自由研究のメモ
磐田市は「スポーツのまち」を全面に押し出していて、移住支援金の要件にスポーツチームのファンクラブ会員を加えたのは静岡県初とのこと。ジュビロ磐田のファンが「推しのホームタウンに住む」という動機で移住を検討するケースを想定した施策で、なかなかユニークな取り組みだと思いました。
公式の移住サイト「いいわたし」は情報がよく整理されていて調べやすかったです。住宅支援の「既存住宅取得等事業費補助金」は最大150万円と金額が大きく、若者・子育て世帯にとっては魅力的な制度に見えます。
浜松市のすぐ隣なので、浜松の都市機能を利用しつつ、磐田市で暮らすという選択肢もありそうです。ヤマハ発動機の企業城下町ということもあり、製造業を中心に雇用の選択肢が多い印象でした。
調査カード
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 調査日 | 2026年3月16日 |
| 調査者 | 個人(このサイトの運営者) |
| 主な情報源 | 磐田市公式ウェブサイト、静岡県移住・定住情報サイト「ゆとりすと静岡」 |
| 調査方法 | 公式サイトの情報を中心に収集・整理 |
| 注意事項 | 掲載情報は調査時点のものです。制度の最新情報は必ず磐田市公式サイトでご確認ください |