📅 最終調査: 2026年3月26日(移住支援金の対象市町村と子育て支援医療助成制度は2026年8月2日、舞鶴市のこども医療費は2026年8月7日、京丹後市のこども医療費は2026年8月8日に更新) ※ このページは個人が調べたものです。最新情報は必ず公式ページでご確認ください。 → 今日と明日(京都府公式移住・定住情報サイト)
京都府の特徴
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 人口 | 約254万人(2024年時点) |
| 面積 | 4,612 km² |
| 市町村数 | 15市10町1村 |
| 地理 | 日本海に面する北部と京都盆地を中心とする南部で性格が大きく異なる。北部は「海の京都」、中部は「森の京都」、南部は「お茶の京都」 |
| 気候 | 南部は盆地特有の蒸し暑い夏と底冷えする冬。北部は日本海側気候で冬は積雪が多い |
京都府は日本を代表する歴史文化都市・京都市を中心としながら、日本海に面する北部から大阪通勤圏の南部まで多様な顔を持つ府です。北部5市(福知山・舞鶴・綾部・宮津・京丹後)は「海の京都」ブランドで移住促進に積極的に取り組んでおり、亀岡市・南丹市は「森の京都」エリアとして自然豊かな暮らしを提案しています。南部は宇治市・城陽市など大阪への通勤圏のベッドタウンが並びます。
県レベルの移住支援制度
移住支援金(国制度・東京圏からの移住者向け)
| 区分 | 金額 |
|---|---|
| 世帯(2人以上) | 100万円 |
| 単身 | 60万円 |
| 18歳未満の子ども加算(1人につき) | 100万円 |
主な条件:
- 東京23区に在住、または東京圏に在住して東京23区内の事業所に通勤していた方(住民票を移す直前の10年間で通算5年以上、かつ直前に連続1年以上といった期間の要件があります)
- 「移住先就業・一般」(京都お仕事マッチング診断「ジョブこねっと」の移住支援金対象求人に応募して就業)・関係人口・プロフェッショナル人材・テレワーク移住・移住先起業の5つの区分のいずれかに該当すること
- 府内の対象市町村に転入し、転入後1年以内に申請すること
対象市町村は12市町(2026年7月1日時点):
| 区分 | 市町村 |
|---|---|
| 市(8市) | 京丹後市、宮津市、舞鶴市、福知山市、綾部市、南丹市、亀岡市、木津川市 |
| 町(4町) | 京丹波町、宇治田原町、井手町、和束町 |
京都市・宇治市・城陽市・向日市・長岡京市・八幡市・京田辺市は対象一覧に入っていません。府内で最も人口の多い京都市も対象外なので、「都市部だから対象外」というより、実施する市町村が絞られているという構造に見えます。府のページには「各市町で条件が異なる場合がある」とも書かれているので、移住先が決まっている場合はその市町に直接確認するのが確実そうです。
※ 以前の版では対象市町村の一覧から福知山市が抜けていました。訂正します。
- 情報源: 京都府移住支援金のお知らせ
- 調査日: 2026年8月2日
空き家改修補助(移住促進特別区域)
京都府では「移住促進特別区域」に指定された地域の空き家を活用して移住する方に、改修経費を補助しています。
| 区分 | 補助額 |
|---|---|
| 空き家改修補助 | 最大180万円(改修経費の全額、府と市町村で負担) |
| 不動産取得税 | 1/2軽減(特別区域対象) |
- 情報源: 今日と明日 支援内容
- 調査日: 2026年3月26日
起業支援金
| 区分 | 金額 |
|---|---|
| 起業支援金 | 最大300万円 |
農山漁村地域での起業・施設整備費を補助する制度です。
- 情報源: 今日と明日 支援内容
- 調査日: 2026年3月26日
京都子育て支援医療助成制度(府制度)
京都府は市町村と共同で、子どもの医療費を助成する「京都子育て支援医療助成制度」を実施しています。令和5年9月診療分から拡充された内容が現行です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象 | 出生の日から満15歳に達する日以後の最初の3月31日まで(中学校卒業まで) |
| 所得制限 | なし |
| 自己負担の上限(入院) | 中学生まで 1医療機関あたり月200円 |
| 自己負担の上限(通院) | 小学生まで 1医療機関あたり月200円/中学生は月1,500円 |
これは府全体の枠組みで、市町村が独自に上乗せしている場合があります。今回、市の公式ページまで確認できたのは次の3市です。
| 市 | 対象 | 自己負担 | 所得制限 |
|---|---|---|---|
| 京田辺市 | 入院・通院とも満18歳に達した日以後の最初の3月31日まで(令和5年9月診療分から) | 1医療機関につき月200円 | なし |
| 舞鶴市 | 満18歳に達した最初の3月31日まで(高校生世代への拡充は令和6年9月1日以降の受診分から。就学・就労は問わない) | 入院・外来それぞれ1か月1医療機関につき200円(入院・外来・歯科は別計算。院外処方の調剤は無料) | 市のページに記載なし |
| 京丹後市 | 0歳から18歳の年度末(18歳になった最初の3月31日)まで | 1か月・1医療機関につき200円 | 対象要件に所得による制限の記載なし |
対象年齢も自己負担額も市町村ごとに違うので、住む予定の市町村の公式ページで確認するのが確実です。残り12市は個別に確認できていません。
京丹後市は、府と市の受給者証が並んでいるので上乗せの構造が見えやすい例でした。0歳〜小学校卒業は入院・外来とも府の「京都子育て支援医療費受給者証」ですが、中学生の外来だけは市が独自に「京丹後市子育て支援医療費受給者証」を交付していて、府の枠組みなら月1,500円になる中学生の通院が月200円に下がります。中学卒業後〜18歳の年度末は受給者証がなく、いったん支払って申請する償還払い(市のページに「令和8年秋には受給者証を発行しお送りします」と予告あり)。さらに京丹後市は19歳〜22歳の大学生等についても、住民税非課税世帯は子育て支援医療で、課税世帯は「大学生等医療費補助金」で、いずれも1か月1医療機関につき200円の自己負担に抑える助成を行っています。
※ 舞鶴市については、当サイトの市ページで「京都府の子育て支援医療助成制度に基づき、0歳〜中学3年生」と書いていましたが、調査日(2026年3月26日)の時点で既に18歳の年度末まで拡充されており、当初からの誤りでした。府の制度の説明としてではなく市の制度として書き直しています(2026年8月7日訂正)。なお、この18歳年度末までの拡充が府の基準によるものか市の上乗せかは、府のページからは判別できませんでした。
※ 以前の版では「自己負担は1医療機関1か月200円」「高校生は入院のみ助成対象」と書いていましたが、府の公式ページを読み直したところ誤りでした。通院は中学生だと月1,500円が上限で、高校生は府制度の対象年齢の外(市町村独自の拡充)です。訂正します。
- 情報源: 京都子育て支援医療助成制度について(京都府)
- 情報源: 京田辺市 子育て支援医療費の助成制度
- 情報源: 舞鶴市 子育て支援医療費助成制度 / 子育て支援医療費助成制度の拡充について(舞鶴市)
- 情報源: 京丹後市 0歳~18歳までのお子さんと非課税世帯の大学生のかたへ(子育て支援医療費給付・助成制度)
- 調査日: 2026年8月2日(舞鶴市は2026年8月7日、京丹後市は2026年8月8日)
アクセス
鉄道(京都市から各方面)
| 出発 | 到着 | 所要時間 | 手段 |
|---|---|---|---|
| 東京駅 | 京都駅 | 約2時間15分 | 東海道新幹線のぞみ |
| 大阪駅 | 京都駅 | 約30分 | JR新快速 |
| 京都駅 | 福知山駅 | 約1時間30分 | JR山陰本線特急きのさき |
| 京都駅 | 舞鶴(東舞鶴駅) | 約1時間40分 | JR山陰本線特急まいづる |
| 京都駅 | 宮津駅 | 約2時間 | 京都丹後鉄道 |
| 京都駅 | 亀岡駅 | 約20分 | JR山陰本線快速 |
| 京都駅 | 宇治駅 | 約17分 | JR奈良線みやこ路快速 |
府内の市
京都府には15市があります。以下、各市の記事で移住支援制度を詳しく調べています。
調査カード
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 🔍 調査ソース | 京都府公式サイト、今日と明日(京都府移住ポータル)、各市公式サイト |
| 📅 情報の鮮度 | 2026年3月26日調査。移住支援金の対象市町村と子育て支援医療助成制度は2026年8月2日に府公式ページで再確認。舞鶴市のこども医療費は2026年8月7日、京丹後市のこども医療費は2026年8月8日に市公式ページで再確認 |
| ✏️ 更新で直したこと | 移住支援金の対象市町村一覧(福知山市の抜け)/子育て支援医療助成制度の通院の自己負担額と高校生の扱い/舞鶴市のこども医療費(「府制度に基づき0歳〜中学3年生」→ 市の制度として18歳の年度末まで。2026年8月7日)/京丹後市のこども医療費を3市目として追加(市ページは大学生向け補助だけを書いていて、0歳〜18歳年度末の本体制度が抜けていた。2026年8月8日) |
| 🧭 調べていて気をつけたこと | 府の移住ポータル(今日と明日)の市町村ページは、市の公式ページより内容が古い場合がありました(京田辺市のこども医療費が2026年8月時点でも旧内容のまま)。制度の中身は各市町村の公式ページで確認するのが確実です |
| ⚠️ 調べきれなかったこと | こども医療費助成の市の上乗せ内容を確認できたのは京田辺市・舞鶴市・京丹後市の3市のみで、残り12市は未確認(府の基準〔中学校卒業まで〕をそのまま使っている市もあれば、上乗せしている市もあります)。舞鶴市の18歳年度末までの拡充が府基準によるものか市の上乗せかは、府のページからは判別できませんでした。町村(10町1村)の制度は未調査。「海の京都」「森の京都」「お茶の京都」各エリアの連携支援の全容。移住促進特別区域の指定地域の一覧 |