📅 最終調査: 2026年7月29日 ※ このページは個人が調べたものです。最新情報は必ず公式ページでご確認ください。 → 志摩市 移住支援制度
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 人口 | 約4.3万人(2024年時点) |
| 面積 | 179.77 km² |
| 名古屋へのアクセス | 近鉄特急で名古屋駅から賢島駅まで約2時間20分。伊勢自動車道経由で車約2.5時間 |
| 車の必要度 | ほぼ必須。近鉄志摩線の駅周辺以外は車がないと不便 |
| 気候の特徴 | 黒潮の影響で温暖。年間を通じて過ごしやすいが、台風シーズンは注意 |
志摩市は志摩半島の南部に位置し、英虞湾・的矢湾などリアス海岸の美しい景観で知られるまち。2016年にG7伊勢志摩サミットが開催された国際的にも知名度の高い地域。真珠養殖・海女漁など海の文化が根づいている。移住ポータル「海と暮らす」を運営。
移住支援金・補助金
移住支援金(東京圏型)
| 区分 | 金額 |
|---|---|
| 世帯(2人以上) | 100万円 |
| 単身 | 60万円 |
東京23区に在住または東京圏から東京23区に通勤していた方が、志摩市に移住し一定の要件を満たした場合に支給されます。
- ※ 18歳未満のこども加算は、志摩市の交付要綱に規定がありません(2026年7月の再調査で「100万円」の記載を訂正しました)
- 情報源: 志摩市移住支援事業支援金交付要綱・志摩市 移住支援制度
- 調査日: 2026年7月29日
若者・子育て世帯移住促進家賃支援事業
若者や子育て世帯の移住者に対し、移住から1年間、家賃の1/2(上限月2万円)を補助する制度です。
- 情報源: 志摩市 若者・子育て世帯移住促進家賃支援事業
- 調査日: 2026年3月26日
奨学金返済支援補助金
若者の市内への移住・定住を促進するため、大学等で奨学金を利用して志摩市に移住した方に対し、奨学金返済支援補助金を交付する制度です。2017年に開始。
- 情報源: 志摩市 移住支援制度
- 調査日: 2026年3月26日
住宅支援
空き家バンク
志摩市空き家バンク制度を運営しており、市内の空き家を有効活用して定住促進と地域活性化を図っています。
- 情報源: 志摩市 空き家バンク制度
- 調査日: 2026年3月26日
移住促進空き家改修支援事業
市外からUIJターン等で移住する方が、市内の空き家を住宅として使用するために改修する費用を補助する制度です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 補助率 | 改修工事費の2/3 |
| 上限額 | 100万円 |
- 情報源: 志摩市 移住促進空き家改修支援事業
- 調査日: 2026年3月26日
空き家バンク子育て移住者空き家住宅取得支援事業
子育て世帯が空き家バンクの物件を取得する際の支援制度です。
- 情報源: 志摩市 空き家バンク子育て移住者空き家住宅取得支援事業
- 調査日: 2026年3月26日
子育て支援
出産祝金
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象 | 令和5年4月1日以降に生まれた児童の保護者 |
| 金額 | 対象児童1名につき20万円 |
| 居住要件 | 支給対象児の出生日に志摩市に住所があり、1年以上志摩市に住んでいること。出生日の時点で1年に満たない場合は、出生日から志摩市に住所を有して1年を経過してからの支給になります |
| 申請期限 | 申請可能となった日から3か月以内 |
対象になる場合は、出生届を出すときに市から申請の案内があるそうです。移住してすぐに出産した場合は、1年の居住期間を満たしてからの支給になる点に注意が必要です。
- 情報源: 志摩市 出産祝金について
- 調査日: 2026年8月8日
妊婦のための支援給付(旧・出産・子育て応援ギフト)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制度名 | 妊婦のための支援給付(令和5年2月に始まった「出産・子育て応援ギフト」が、国の方針で令和7年度からこの名称・枠組みに変わりました) |
| 対象 | 令和7年4月1日以降に母子健康手帳の交付を受けた妊婦/令和7年4月1日以降に出産した産婦 |
| 給付 | 母子健康手帳の交付時に5万円、赤ちゃん訪問の実施後に5万円を、妊産婦本人の口座に振り込み(合計10万円) |
| その他 | 医療機関で胎児心拍が確認できた妊娠であれば、その後妊娠が継続しなかった場合も給付の対象になるとのこと |
※ 市の移住ポータル「海と暮らす志摩」には「妊娠確定時に5万円、出産後に5万円および市内で使える商品券5万円分(合計15万円相当)」と旧制度の内容が残っていますが(2025年3月更新)、担当課である健康推進課のページには商品券についての記載がありません。商品券分が続いているかどうかは公式ページからは確認できませんでした。
- 情報源: 志摩市 妊婦のための支援給付
- 調査日: 2026年8月8日
こども医療費助成
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象 | 18歳年度末(高校生)まで。市内に住民登録があり、医療保険に加入している子ども(生活保護受給者・児童福祉施設等への入所者は対象外) |
| 制度の構成 | 三重県の福祉医療費補助金制度をふまえて志摩市が実施。令和6年9月1日に対象年齢が18歳年度末まで拡大されました |
| 所得制限 | なし(令和6年9月1日に廃止)。ただし三重県の福祉医療費補助金制度の関係で、所得の確認自体は引き続き行われます |
| 自己負担 | 三重県内では受給資格証の提示で窓口負担が無料になります(現物給付)。保険診療外の医療費や入院時の食費負担(標準負担額)は助成の対象外。接骨院・鍼灸院(柔整)は現物給付の対象外で窓口負担があります |
三重県外の医療機関で受診したときや、治療用装具を購入したときは、市役所の窓口で申請する償還払いになります。
- 情報源: 志摩市 子ども医療費助成制度
- 調査日: 2026年8月8日
学校給食費無償化
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象 | 志摩市立の小学校・中学校に在籍する全児童・生徒 |
| 内容 | 学校給食費が完全無償 |
| 経緯 | もともと中学生と小学5・6年生が無償で、令和4年9月に小学1〜4年生も無償化して全学年が完全無償になりました |
※ 市の移住ポータル「海と暮らす志摩」には「市内の幼稚園、小/中学校に在籍する全児童・生徒」と幼稚園を含めた書き方がありますが、教育総務課の学校給食のページで確認できたのは小学校・中学校の分だけでした。幼稚園の給食費の扱いは公式ページからは確認できていません。
- 情報源: 志摩市 志摩市立小中学生の学校給食費について
- 調査日: 2026年8月8日
この自由研究のメモ
志摩市は三重県後半7市の中で最も移住支援メニューが充実している印象。出産祝金20万円、給食費完全無償、家賃補助、奨学金返済支援、空き家改修最大100万円と、子育て世帯・若者向けの支援が手厚い。移住ポータル「海と暮らす」のコンセプトがサミット開催地としてのブランド力と合っていて、情報発信がしっかりしている。空き家改修支援の補助率2/3(上限100万円)は県内でもトップクラスの手厚さ。リアス海岸の景観と温暖な気候を楽しみながら暮らせる環境は魅力的だが、名古屋まで2時間以上かかるので、リモートワーク前提の働き方が向いている。
2026年8月に子育て支援の各制度を担当課のページまで辿って調べ直したところ、移住ポータルだけを見ていたときと違う顔が見えてきた。まず出産祝金20万円には「出生日時点で1年以上志摩市に住んでいること」という居住要件がある。移住してすぐに出産した場合は1年経ってからの支給になるので、移住のメリットとして数えるときは注意が要る。こども医療費は逆で、当サイトが「中学校修了まで」と書いていたのは誤りだった。令和6年9月1日に18歳年度末まで拡大され、同時に所得制限も廃止されている。しかも出典にしていた移住ポータル自身が「18歳まで」と正しく書いていたので、これは読み違えたこちらのミス。出産・子育て応援ギフトは令和7年度から国の枠組みが変わって「妊婦のための支援給付」になっていて、担当課のページには現金5万円×2回しか書かれていない。移住ポータルは2025年3月の更新で止まっていて、制度が切り替わる直前の内容のまま残っている。移住ポータルは制度を一覧できて便利だが、更新のタイミング次第で古くなる。
調査カード
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 🔍 調査ソース数 | 10件(市公式サイト、移住支援制度ページ、空き家バンクページ、家賃支援ページ、空き家改修ページ、県移住ポータル、こども家庭課 出産祝金ページ、健康推進課 妊婦のための支援給付ページ、保険年金課 子ども医療費助成ページ、教育総務課 学校給食費ページ) |
| 📅 情報の鮮度 | 2026年8月8日時点(子育て支援4制度を担当課のページで再調査。こども医療費「中学校修了まで」→18歳年度末に訂正、出産祝金の1年居住要件を追記、応援ギフトの制度変更を反映) |
| ⚠️ 調べきれなかったこと | 奨学金返済支援の具体的な金額・上限。お試し移住制度の有無。「妊婦のための支援給付」に商品券5万円分が残っているか(移住ポータルには記載があるが担当課ページにはない)。幼稚園の給食費の扱い |