📅 最終調査: 2026年4月7日 ※ このページは個人が調べたものです。最新情報は必ず公式ページでご確認ください。 → 福島市移住応援サイト「ふくがましまし ふくしまし。」 → 福島市公式 note(移住者インタビュー多数)
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 人口 | 約26.3万人(2025年4月時点) |
| 面積 | 767.72 km² |
| 東京へのアクセス | 東北新幹線「やまびこ」で東京駅から福島駅まで最速約1時間20分 |
| 仙台へのアクセス | 東北新幹線で約25分 |
| 車の必要度 | 市街地は路線バスがあるが、郊外は車があると便利 |
| 気候の特徴 | 盆地性の内陸気候。夏は高温(猛暑日あり)、冬は降雪があるが会津ほどではない。果物の栽培が盛んで「果物王国」と呼ばれる |
福島市は福島県の県庁所在地で、中核市に指定されています。吾妻連峰のふもとに広がる盆地に位置し、桃・梨・ぶどう・りんごなど果物の栽培が盛んで「くだもの王国」として知られています。飯坂温泉・土湯温泉・高湯温泉の3つの温泉地を市内に擁しているのも特徴です。仙台市へも東北新幹線で約25分と近く、東京・仙台の両方面へアクセスしやすい立地です。
移住支援金・補助金
移住支援金(国制度・東京圏からの移住者向け)
| 区分 | 金額 |
|---|---|
| 世帯(2人以上) | 100万円 |
| 単身 | 60万円 |
| 18歳未満の子ども加算(1人につき) | 100万円 |
主な条件:
- 東京23区に在住、または東京圏から東京23区に通勤していた方(直前10年間で通算5年以上、直近1年以上)
- 就業・テレワーク・起業・関係人口等のいずれかの要件を満たすこと
- 福島市に転入し、住民登録を行うこと
- 申請は転入後1年以内
※ 福島市は「福島12市町村移住支援金」(最大200万円)の対象地域には含まれません。12市町村は避難指示等の対象となった浜通り・中通りの地域です。
- 情報源: 東京圏からの移住に対する支援金〜UIJターン移住支援金〜(福島市)
- 調査日: 2026年4月7日
住宅支援
空き家バンク
福島市は「福島市空き家バンク」を運営しており、市内の空き家物件の売却・賃貸情報を公開しています。
- 情報源: 福島市空き家バンク
- 調査日: 2026年4月7日
空き家リフォーム支援事業(すんでふくしま)
福島県の「すんでふくしま」事業を活用した空き家バンク物件のリフォーム支援です。
| 区分 | 上限額 |
|---|---|
| 空き家片付け | 40万円/戸 |
| 空き家改修(一般) | 150万円/戸 |
| 空き家改修(県外から子育て世帯が移住) | 170万円/戸 |
- 情報源: すんでふくしま 空き家活用支援事業
- 調査日: 2026年4月7日
多世代同居・近居推進事業(県制度)
福島県が実施する多世代同居・近居のための住宅取得支援です。福島市内でも利用可能。
| 区分 | 補助額 |
|---|---|
| 基本額 | 住宅取得費の1/2(上限30万円) |
| 県外からの移住者加算 | +10万円(上限合計40万円) |
- 情報源: 福島県 多世代同居・近居推進事業
- 調査日: 2026年4月7日
子育て支援
こども医療費助成制度
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象 | 0歳〜18歳(18歳に達する日以後の最初の3月31日まで) |
| 内容 | 保険診療による一部負担金を助成 |
| 所得制限 | なし |
福島県全体として18歳以下の子どもの医療費を無料化しており、福島市でも所得制限なしで助成を受けることができます。
- 情報源: 子ども医療費助成制度(福島市)
- 調査日: 2026年4月7日
就業・テレワーク支援
ふくしまぐらし。テレワーク支援補助金(県制度)
福島県が県外在住のテレワーカー向けに、福島でのテレワーク体験を支援する補助金です。福島市内でも利用可能。
| コース | 内容 |
|---|---|
| 短期コース(2〜5泊) | 交通費・宿泊費・コワーキング利用料の75%を補助 |
| 長期コース(1〜3か月) | 長期滞在でのテレワーク体験を支援 |
福島市内のテレワーク施設:
- ふくしまクリエイティブビジネスサロン
- 福島BASE
- 土湯温泉ゆらくざ
- YUMORI ONSEN HOSTEL(温泉付きホステルでワーケーション)
- 信夫山コワーキングBIZ
※ 温泉地(土湯温泉・飯坂温泉)にテレワーク施設があるのは福島市ならではの特徴。
- 情報源: ふくしまぐらし。テレワーク支援補助金
- 調査日: 2026年4月7日
お試し移住・体験住宅
おためし移住体験補助
福島市への移住を検討して来訪する方に対し、滞在にかかる経費の一部を補助する制度があります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象 | 福島市への移住を検討するために訪問する18歳以上の方 |
| 補助額 | 1泊につき1人あたり3,000円まで |
| 対象宿泊 | 民泊やゲストハウスで2泊以上13泊以内 |
| 例 | 家族4人で2泊した場合、最大24,000円 |
- 情報源: おためし移住体験(福島市)
- 調査日: 2026年4月7日
移住者の声(外部リンク集)
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木村陽一さん — 千葉県から福島市へ移住・フルリモートワーク 車なしで福島市暮らしを実践するフルリモートワーカー。都市部からの移住でも車なし生活が成立するケースとして参考になる(note版)
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紺野美史さん — 東京から福島市へ移住・子育て環境重視 東京から子育て環境を求めて福島市へ。子育て環境の充実度について具体的なエピソードが語られている
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東龍二さん・美智枝さん — 東京から福島市へ夫婦で移住 東京から夫婦で移住。福島の食材の質の高さや地元コミュニティとの関わりについて
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大内徹也さん・美千代さん — 三重県から福島市へ移住・果樹農業 三重県から果樹農業のために福島市へ移住。「果物王国」ならではの農業移住のリアル
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30歳でUターン、地元で古着屋を開業した話 福島市出身者が東京でのアパレル経験を経て30歳でUターン。地元で古着屋を開業するまでのストーリー
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福島市公式 移住者インタビュー一覧(22名以上) 福島市が公開している移住者インタビューの一覧ページ。20名以上の多様な移住ストーリーが読める
※ 体験は個人のもので、すべての人に当てはまるわけではありません
この自由研究のメモ
東京から1時間20分のアドバンテージ
福島市の最大の強みは「東京駅から新幹線で1時間20分」というアクセスの良さだと思う。しかも仙台へも25分。東京にも仙台にも出やすい位置にあるので、テレワーク移住やデュアルライフを検討する人にとってはかなり現実的な選択肢になる。
22名以上の移住者インタビューの充実度
福島市の移住者インタビューの充実度には驚いた。公式サイトに22名以上の個別インタビューが掲載されていて、さらにnote.comでも丁寧な記事を発信している。フルリモートワーカー、Uターン起業家、果樹農家、子育て移住など、多様なバックグラウンドの移住者の声がそろっている。「移住者の声」がこれだけ揃っている自治体は東北でもトップクラスだと思う。
空き家リフォーム最大170万円の発見
今回の再調査で「すんでふくしま」事業の詳細が見つかった。空き家バンク物件のリフォームに最大170万円(県外から子育て世帯が移住の場合)、空き家片付けに最大40万円の補助が出る。前回の調査では「空き家バンクがある」としか書けなかったが、具体的な金額が判明してかなり充実した支援であることがわかった。
温泉地でテレワークという贅沢
福島市内には飯坂温泉・土湯温泉・高湯温泉の3つの温泉地があり、土湯温泉の「ゆらくざ」やYUMORI ONSEN HOSTELなどにテレワーク施設がある。温泉に入ってから仕事、仕事の合間に温泉、という生活が市内で完結する。福島県の「ふくしまぐらし。テレワーク支援補助金」で短期体験の交通費・宿泊費の75%が補助されるので、まずは試してみるハードルも低い。
12市町村との関係
福島県には避難指示等の対象となった12市町村向けの手厚い移住支援金(最大200万円/120万円)があるが、福島市はこの対象地域には含まれない。混同しやすいポイントなので明記しておいた。福島市は一般的な国制度(東京圏からの移住で最大100万円+子ども加算)が中心。
「ふくがましまし ふくしまし。」のセンス
移住応援サイトの名前「ふくがましまし ふくしまし。」は、福がましまし(福が増し増し)と福島市をかけていて、覚えやすくて好印象。note.comやInstagram、LINEも使って多チャンネルで情報発信していて、デジタルマーケティングに力を入れている自治体だと感じた。
調査カード
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 🔍 調査ソース数 | 11件(市移住応援サイト、空き家バンク、県制度ページ、note、移住者インタビュー) |
| 📅 情報の鮮度 | 2026年4月7日時点 |
| ⚠️ 調べきれなかったこと | 結婚新生活支援事業の詳細条件・金額、市独自の起業支援制度の有無 |