📅 最終調査: 2026年4月7日 ※ このページは個人が調べたものです。最新情報は必ず公式ページでご確認ください。 → 小樽市 移住・定住情報 → 小樽移住サイト「笑になるおたる」
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 人口 | 約10.5万人(2024年時点) |
| 面積 | 243.83 km² |
| 東京からのアクセス | 新千歳空港まで約1時間35分、空港からJRで小樽駅まで約75分 |
| 札幌からのアクセス | JR快速で約35分。通勤圏内 |
| 車の必要度 | あると便利(JR・バスあり。坂が多い地形なので、冬は車があると安心) |
| 気候の特徴 | 日本海側気候。冬は積雪が多い。夏は比較的涼しい |
小樽市は札幌の西隣に位置する港町。小樽運河・ガラス工芸・寿司で知られる観光都市。札幌への通勤圏内で、JR快速約35分という立地が移住先としての最大の強み。坂の多い地形が特徴的で、歴史的建造物が残る街並みは独特の雰囲気がある。
移住支援金・補助金
移住支援金(東京圏からの移住者向け)
| 区分 | 金額 |
|---|---|
| 世帯(2人以上) | 100万円 |
| 単身 | 60万円 |
| 18歳未満の子ども加算(1人につき) | 100万円 |
- 情報源: 北海道 移住支援金
- 調査日: 2026年4月7日
住宅支援
移住・定住促進住宅取得費等補助金(最大100万円)
市外から転入し、三世代同居・三世代市内近居を始める方が対象。
| 区分 | 補助率 | 上限(基本) | 上限(加算含む最大) |
|---|---|---|---|
| 新築住宅購入(居住推奨エリア内) | - | 50万円 | 100万円 |
| 中古住宅購入 | 1/2 | 30万円 | 60万円 |
| 増改築・リフォーム | 1/2 | 20万円 | 40万円 |
-
子ども加算: 未就学児1人につき15〜30万円、18歳未満1人につき10〜20万円
-
条件: 5年以上居住予定、市税完納、町内会加入意思
-
注意: 三世代同居・近居開始から1年以内に申請が必要
-
情報源: 小樽市 住宅取得費等補助金
-
調査日: 2026年4月7日
空き家バンク
小樽市は空き家バンク制度を運営。
- 情報源: 小樽市 移住・定住
- 調査日: 2026年4月7日
子育て支援
こども医療費助成
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象 | 高校3年生まで(18歳到達年度末まで) |
| 自己負担 | 初診時一部負担金のみ |
| 所得制限 | あり(主たる生計維持者の所得が制限額未満であること) |
| 対象範囲 | 入院・通院 |
2024年8月に中学3年生→高校3年生まで拡大。同時に入院のみ→通院も対象に拡充。
- 情報源: 小樽市 こども医療費助成
- 調査日: 2026年4月7日
その他の子育て支援
| 制度 | 内容 |
|---|---|
| 出産応援給付金 | 妊婦1人あたり5万円 |
| 子育て応援給付金 | 胎児1人あたり5万円(妊娠32週以降) |
| 産後ケア事業 | デイケア型・訪問型ともに無料 |
| 保育料 | 第1子は引き下げ、第2子以降は無料 |
| 放課後児童クラブ | 利用手数料無償化(2024年度〜) |
| 病児保育 | 市民税課税世帯の利用料無償化 |
| 不妊治療費助成 | 上限2万円 |
- 情報源: 小樽市 こども医療費助成の拡大
- 調査日: 2026年4月7日
就業・起業支援
小樽市創業支援補助金(移住者は最大100万円)
| 区分 | 内外装工事費上限 |
|---|---|
| 通常 | 50万円 |
| 市外からの移住を伴う場合 | 80万円 |
| 40歳未満 | 70万円 |
| 移住 + 40歳未満 | 100万円 |
事務所等家賃補助として月5万円×6か月(商店街内は12か月)も併用可能。
- 条件: 認定特定創業支援等事業の支援を受けていること、市内金融機関の創業者向け融資利用等
- 情報源: 小樽市 創業支援補助金
- 調査日: 2026年4月7日
ワンストップ相談窓口
おたる移住・起業「ひと旗」サポートセンターが小樽商工会議所内に2023年2月開設。移住・就職・起業をワンストップで支援。
- 情報源: ひと旗サポートセンター
- 調査日: 2026年4月7日
お試し移住・体験住宅
北海道の「ちょっと暮らし」制度に小樽市も参加。マンション・ホテル・コテージ・一軒家等を利用可能。
| 区分 | 料金目安 |
|---|---|
| 短期(2泊以上) | 1泊5,000円〜 |
| 長期(1か月以上) | 2名で20万円(光熱費・清掃費込み) |
テレワークモニター参加者には宿泊費補助制度もある。
- 情報源: 小樽市 移住・定住
- 調査日: 2026年4月7日
移住者の声(外部リンク集)
- 移住経験談(8名分) — 「笑になるおたる」公式サイト掲載。函館からUターンした調香セラピスト、福岡からコーヒー店を開業した方、パン屋・バー・ゲストハウスを営む移住者など多彩
- 移住後の友達づくりってどうするの? — 小樽市公式note。移住後のコミュニティ形成について
- 移住者ミーティングレポート — 小樽市公式note / 2026年2月開催、17名参加。移住者同士の交流会
- 小樽で1週間ワーケーションしてみた — タローさん / 神戸から「ちょっと暮らし」を利用。1週間の宿泊費9,000円。テレワークモニターとして補助あり
- 移住者が営む美味~い店 — 月刊小樽自身 / 福岡・鳥取・名古屋から移住した飲食店経営者3名を紹介。共通点は小樽の街に惚れ込んで移住
※ 体験は個人のもので、すべての人に当てはまるわけではありません
この自由研究のメモ
小樽市は「移住×起業」のサポート体制が北海道内でも特に整っている印象。
創業支援補助金の「移住者加算」がユニーク。 通常の内外装工事費上限50万円が、移住+40歳未満なら100万円に倍増する。商店街内なら家賃補助も12か月。小樽に移住して店を開くという選択肢に、行政が本気でベットしている感じがする。実際に体験談を見ると、移住者が飲食店・カフェ・雑貨店を開業しているケースが目立つ。
「ひと旗」サポートセンターの存在感。 小樽商工会議所内にワンストップ相談窓口があるのは心強い。移住・就職・起業を一か所で相談できるのは、各窓口をたらい回しにされがちな移住者にとって大きい。
札幌通勤圏という立地はやはり最大の武器。 JR快速35分で札幌に出られるので、札幌で働いて小樽で暮らすという選択が現実的。家賃も札幌より安い。ただし坂が多い地形は高齢になってからが心配、という声は複数ある。
住宅取得補助は三世代同居・近居が条件。 これは「小樽出身者のUターン+親と近くに住む」パターンに特化した制度。純粋なIターン(ゆかりのない場所への移住)には使えないケースが多い。
子育て支援は充実しているが所得制限がある点に注意。 医療費助成は高校3年生まで拡大されたものの、所得制限があるのは他の北海道の市(函館・釧路は所得制限なし)と比べるとやや見劣りする。一方で、保育料第2子無料・放課後児童クラブ無償化・病児保育無償化と、働く親向けの支援は手厚い。
移住者コミュニティが活発。 「おたる『ひと旗』クラブ」や定期的な移住者ミーティング(17名参加)など、移住後の孤立を防ぐ仕組みがある。市の公式noteで移住者情報を発信しているのも、情報発信に力を入れている証拠。
冬の積雪は覚悟が必要。 日本海側気候なので札幌以上に雪が多い。坂道+積雪は本州からの移住者にとって最大のハードル。一方で、雪景色の小樽は「住んでいるからこそ味わえる美しさ」だという移住者の声も。
調査カード
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 🔍 調査ソース数 | 13件(小樽市公式移住ページ、笑になるおたる、ひと旗サポートセンター、住宅取得補助、こども医療費、創業支援補助金、ちょっと暮らし、小樽市公式note、月刊小樽自身、北海道移住支援金、体験談5件) |
| 📅 情報の鮮度 | 2026年4月7日時点 |
| ✅ ソースの偏りチェック | ✓ 公式サイト多数 / ✓ 体験談5件(公式移住サイト+公式note+個人note+地域メディア)/ ✓ 起業系の体験談が特に充実 |
| ⚠️ 調べきれなかったこと | 空き家バンクの登録件数。ちょっと暮らしの年間利用者数。坂道エリアの具体的な生活の不便さ。冬の光熱費・除雪費の目安 |